女優の"大原優乃"が、12月2日に自身のInstagramを更新。現在発売中の週刊現代グラビア別冊『WGPlus Vol.1』(講談社)にて、同じ事務所の後輩・安倍乙のグラビア撮影を初めてプロデュースしたことを発表した。


ネット上では、「最高のプロデュースでした」「ベテランの監督みたいでかっこよかった」などと話題になっている。



大原は、2019年から2年連続で、その年に雑誌の表紙を最も多く飾った女性に贈られる『カバーガール大賞』(20年はコミック部門)を受賞した経歴を持つ。現在は女優を中心に活動の幅を広げ、自身のYouTubeチャンネル『ゆーのちゅーぶ』では登録者数26万人を誇り、多方面で支持を得ている。TBS系にて、11月まで放送されたParaviオリジナルドラマ『-50kgのシンデレラ』では、"犬飼貴丈"とW主演を務め、演技面でも評価されている。


今回、大原は撮影チームからスタジオ、スタイリング、ヘアメイクまでグラビア撮影に関わる全ての要素を提案し、同じ事務所の後輩である劇団4ドル50セントの"安倍乙"をモデルとして迎え、実際に撮影当日の現場にも立ち合いながら「完全プロデュース」を実施した。


大原は、「撮影チーム、スタジオ、スタイリング、ヘアメイク、全てのイメージを細かく提案し、ジャッジをすることは覚悟が必要でしたが、実際に撮影当日の現場にも立ち合わせてもらい、私の妄想から溢れた願望が一つ一つ形になっていく瞬間は、感慨深かったです。私のフェチを思う存分詰め込ませていただきました。」と今回のプロデュースに対しての思いを投稿。


この投稿に対し、フォロワーからは、「優乃さんの仕事愛と情熱が、ファンを幸せにしてくれますね」「2人とも、とても素敵で可愛いです!」「グラビアプロデュースもどんどんやっていってほしい!」などの絶賛するコメントが多く寄せられている。


撮影現場の様子は、大原優乃YouTubeチャンネル『ゆーのちゅーぶ』にて11月29日公開され、既に13万回を超える再生回数を記録。大原優乃プロデュースの安倍乙のグラビア、そして大原優乃自身のグラビアも掲載の週刊現代グラビア別冊『WGPlus Vol.1』は好評発売中である。


今回、大原はプロデューサーとしても類まれな才能を発揮し注目を集めているが、来年秋公開予定の映画にヒロインとしての出演も決定と、女優業も好調だ。今後のさらなる活躍から目が離せない。


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