今夜12月6日20時放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系/毎週火曜20時)では、青森県岩手県秋田県宮城県山形県福島県の東北6県出身タレントたちが「東北ローカルバトル」としてお国自慢でぶつかり合う。

【写真】「青森県民は仙台ではなく東京に行く」と語るELLY

 今回のテーマは「東北ローカルバトル」。ゲストは青森県出身のELLY(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、王林、熊谷麻音、岩手県出身の後藤拓実(四千頭身)、小松彩夏秋田県出身の岡部大(ハナコ)、齊藤璃佑、宮城県出身の大友康平、狩野英孝山形県出身の鏡優翔、橋本マナミミッチーチェン、福島県出身の平子祐希(アルコ&ピース)、箭内夢菜が出演する。

 トークテーマ「ライバル県民・市民をちょっと下に見ていること」では、出身有名人で大盛り上がり。岩手は大谷翔平、宮城はサンドウィッチマン、福島は梅沢富美男など挙げる中、山形出身の橋本マナミは大胆にも“山形三大Fカップ”を発表する。また、齋藤は秋田に“日本三大○○”がたくさんあることを自慢。うどん(稲庭うどん)、焼きそば横手やきそば)、地鶏(比内地鶏)以外に、「盆踊り」「花火大会」と挙げるも、ほかの県民たちからは「聞いたことない」「勝手に作っているのでは」と疑われてしまう。

 また、他県のお国自慢に対して仙台勢の大友康平と狩野英孝は「仙台に敵うわけない」とどんなテーマにも余裕の態度。そんな仙台に橋本は「芋煮を邪道に真似してほしくない」、青森のELLYは「僕ら青森県民は仙台ではなく東京に行く」と対抗。福島出身の箭内夢菜も仙台に勝っているところを主張しようとするも…。

 さらに、テーマ「地元のちょっとおかしな習慣」では、秋田の「なんでも寒天にする」という文化にスタジオ中が仰天。齋藤が撮影した、見たこともない寒天がズラリと並んだ写真に全員怪訝な顔をする。

 齋藤璃佑らが出演する『踊る!さんま御殿!!』は、日本テレビ系にて本日12月6日20時放送。

12月6日放送の『踊る!さんま御殿!!』より (C)日本テレビ