REAL⇔FAKE Final Stage

2023年1月10日から放送される『REAL⇔FAKE Final Stage』(MBS)にて、ファイナルステージから新たに参加する新キャストが解禁。


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■Twitter日本トレンド入りも

同ドラマは、2019年9月にMBS/TBSドラマイズム枠にて放送が開始され、舞台で大活躍中の豪華俳優陣が共演するオリジナルドラマ『REAL⇔FAKE』シリーズで、ついにシリーズ最終章が2023年1月10日から放送となる。

先日、ポスタービジュアル・主題歌等が発表になると、「待ってました!」「今回も最高なビジュアル!」「ビジュ大優勝」「新曲楽しみすぎる」と多くの反響が寄せられ、見事Twitter日本トレンド入りを果たした。


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■とある山奥の一軒の洋館で…

今回、『REAL⇔FAKE Final Stage』の舞台となるのは、とある山奥の一軒の洋館。クイーンレコード・朱音社長(蒼井翔太)の下で、活動する“Stellar CROWNS(ステラクラウンズ)”が慰安旅行に訪れていた。

ディレクターの守屋(染谷俊之)も同行。ただの旅行だと思っていたメンバーは、不満げながらも束の間の休暇を楽しんでいた。しかし、ただ1人、牧野凪沙(荒牧慶彦)の表情は曇っていた。リーダーの征行(和田雅成)は心配して声をかけるがはぐらかされてしまう。

そんな中、メンバーだけの貸し切りのはずの洋館に、フリーのライターだという多田圭一(谷口賢志)がやって来る。そしてその夜、チームに分かれて、肝試しをすることになったが、そこで“とある事件”が起こり…。


■解禁された新キャスト

新たな展開を見せる中、ついにファイナルステージから参加する新キャストが解禁。ディレクターの守屋の下で、アシスタントディレクターとしてStellar CROWNSの撮影を手伝うことになった深水舞人(ふかみ・まいと)役で定本楓馬。

Stellar CROWNSが滞在する洋館のオーナー・菅原陽翔(すがわら・はると)役で、小西詠斗。貸し切りのはずの洋館に急遽やってきた男・多田圭一(ただ・けいいち)役で谷口が決定した。

ファイナルステージから参加する新キャスト3人からコメントも到着している。舞台・映像で共演経験も豊富な新キャストたちと『REAL⇔FAKE』の世界でどのような掛け合いが見られるのか。

■「和気あいあいとした雰囲気」

REAL⇔FAKE Final Stage

深水舞人(ふかみ・まいと)役の定本の役柄とコメントを紹介する。フリーのアシスタントディレクター。今回、守屋の下でStellar CROWNSの撮影を手伝うことになった。

定本:この度、『REAL⇔FAKE Final Stage』に参加させて頂きます。撮影は和気あいあいとした雰囲気がありながらも、ロケということで集中した撮影期間を過ごさせていただきました


ファイナルにふさわしい作品を皆様とお届けできたらうれしいです。最後まで見届けてください。来年の放送をお楽しみに!


■「先輩方に食らいついていくぞ!」

REAL⇔FAKE Final Stage

菅原陽翔(すがわら・はると)役、小西の役柄とコメントは下記の通り。Stellar CROWNSが滞在する洋館のオーナー。数年前に父親から受け継いだ洋館をマイペースに運営している。

小西:ファイナルステージに出演させていただけること、とてもうれしく思います!ロケーションも最高で、キャスト、スタッフの皆さんがとても温かく、とても楽しい現場でした。


自分自身、あまり演じたことがない役柄で挑戦でしたが、先輩方に食らいついていくぞ! の気持ちで撮影に臨みました。菅原がどう関わってくるのか、そして物語の中で何がリアルでフェイクなのかを楽しみながら見ていただけるとうれしいです。


■「待ち望んでいた出会いと…」

REAL⇔FAKE Final Stage

多田圭一(ただ・けいいち)役の谷口からもコメントが到着。フリーのルポライター。Stellar CROWNSが貸し切っていた洋館に突然やってきた。

谷口:美しい風景の中、刺激的な役と共に過ごした日々は、演じることを心の底から楽しませてくれました。同時に、待ち望んでいた出会いと、満を持した再会は、創ることの喜びをあらためて感じさせてくれました。


キャスト、スタッフ、そして皆様が築き上げてきたリアフェのファイナルステージを、彩ることができていたら幸せです。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

定本楓馬、小西詠斗ら新キャスト解禁 新ドラマ『REAL⇔FAKE Final Stage』