アルコ&ピース・平子祐希

6日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)には、東北6県のスターが大集合。今回、福島県出身として登場したアルコ&ピース平子祐希が、地元でスベってしまった体験を明かした。


■東北の人々は笑わない?

番組内では、宮城県出身の大友康平が「九州地方は暑いため、九州の人々はコンサートで盛り上がらない」「逆に寒い東北の町ではコンサートが盛り上がる」という持論を展開。

この話を聞き、番組MCの明石家さんまが「東北はやりやすいの? お笑いは」と東北出身の芸人に尋ねると、平子と狩野英孝は「あんま笑わないよね」「正直笑わないですね」とぶっちゃけた。


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■「顔は笑顔なんですよ」

すると、そのうちの1人である平子は「僕、この間母校の文化祭行ってゴリゴリにスベって来ました」と告白。

一方で宮城県出身の狩野は「でも『全然笑ってないな』と思ってお客さん見ると、顔は笑顔なんですよ」「声に出して笑わないんですよ」と話し、東北の人々の特徴を明かす。


■ある手紙にびっくり

また、大友も「恥ずかしがり屋なんです、みんな」と口にすると、一方の平子は「あんだけ僕、地獄のようにスベった後に『あんなに楽しかった時間はありませんでした』って手紙もらったんです」と振り返る。

地元の文化祭でスベったものの、感謝の手紙をもらったという平子。この思い出を明かした上で、手紙には「一生の思い出です」とも書かれていたことを明かした。


■手を叩いて笑うことは…

すると、さんまは「お笑いはあんまり…笑ってんねんけど、大きな声で“これ”はないんだ?」と口にし、東北の人々は手を叩いて笑うことはないのかと尋ねる。

これに狩野が「ないですね」と即答すると、大友も「なかなかボディーアクションは難しいですね」と答え、反応は控えめな人が多いことを打ち明けた。

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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

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