毎年11~2月に旬を迎える、春菊。
近年では1年中スーパーに並ぶことが多いですが、旬の時期は市場に出回りやすいため、温かい鍋料理や炒めものに使う人が多いでしょう。
春菊にまつわるJA全農の投稿が話題
「春菊は加熱しなくても食べられるんです」
そうTwitterでつぶやいたのは、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)です。
加熱するイメージが強い春菊ですが、実は、生でも食べられるのだとか。
同アカウントの運営者は、3cm幅にカットした春菊を、豆腐やベーコンなど好みの具材をドレッシングで和える食べ方を勧めていました。
春菊のサラダ。そう…春菊は加熱しなくても食べられるんです。3cmくらいのざく切りにして、お豆腐やベーコンなどとお好みのドレッシングで和えるだけ。風味をダイレクトに味わえ、春菊好きにはたまらな一品です。ただ下の方の茎はやや硬めなので、分けて別途お味噌汁とかに入れるのがおすすめですよ〜 pic.twitter.com/0Gw9Y5ot3X
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) December 6, 2022
生で食べることで、春菊の香りと食感がより楽しめるのだそう。
また、茎のほうはやや硬いので、味噌汁などに使えるよう分けて使うのがよいそうです。
「知らなかった」「今すぐ食べてみたい」などの声が上がる一方、すでに生の春菊を楽しんでいる人たちからは共感のコメントが寄せられていました。
生の春菊のおいしさをダイレクトに味わいたい人は、試してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @zennoh_food
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