韓国チェジュ島の自然の恵みから生まれたエココンシャスなビューティーブランド「innisfree (イニスフリー) 」は、冬のホリデーシーズンにハッピーな気持ちをシェアしあうキャンペーンとして2010年より開始した『Green Holidays(グリーンホリデー)』から、本年もコレクション限定アイテムの売上の一部を、子ども支援専門の国際組織「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付いたしました。

イニスフリーは創業当時より、ブランドの原点となる韓国チェジュ島の手つかずの自然と、そこから生まれる原料や人々の生活を守ることを使命とし、お肌のお手入れをするのと同じように、身近なことから美しい地球を守る第一歩をふみ出すきっかけづくりになればと様々な取り組みに力を入れてまいりました。その一環として2003年より、使い終わった空き容器を店舗で回収し、新たな資源に再生するマテリアルサイクルプログラムに取り組んでおり、2010年からは自然環境の保護を目的とした “プレイグリーンキャンペーン”も開始しております。今年は日本初のプレイグリーンな活動として、ポップアップイベント「プレイグリーン フェスティバル 2022」を日本で初めて開催し、多くの方にご来場をいただきました。2020年からは、森林保全活動を行う一般社団法人 more trees(モア・トゥリーズ)に「グリーンティーシード セラム N」の売上の一部を寄付し、植林活動などのグリーンライフを推進するサポートも行っています。今年4月にはイニスフリーのロングベストセラーで、美容茶葉と緑茶乳酸菌*の恵みがたっぷりの美容液「グリーンティーシード セラム N」のパッケージをリニューアル。リサイクルが容易なメタルレスポンプと、リサイクルガラスを使用したボトル、チェジュ島の緑茶と再生パルプを原料とした、イニスフリー独自の再生紙を使用した外箱でエコな装いになりました。

あなたもイニスフリーと一緒に、お肌と地球にやさしいGREEN LIFEを取り入れてみませんか。

* 乳酸桿菌培養溶解質(肌保護成分)
  • About Green Holidays Campaign
セーブ・ザ・チルドレンは、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指して活動する国際NGOです。1919年にイギリスで創設され、現在約120ヶ国で子ども支援活動に取り組んでいます。日本では、1986年セーブ・ザ・チルドレンジャパンが設立。海外で保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を行っています。また、日本国内では、子どもの貧困問題解決や子ども権利を広げるための事業のほか、自然災害被災地での緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。イニスフリーの『Green Holidays(グリーンホリデー)』は、冬のホリデーシーズンに幸せな気持ちをシェアしあうキャンペーンとして2010年より開始しました。今年のコンセプトは「一緒にいれば幸せあふれる心温まるような時間」です。一人でも多くの子どもたちと幸せを分かち合うため、イニスフリーはこれからも幸せを広げる活動に取り組んでまいります。
http://www.savechildren.or.jp
(C)Muatafa Saeed /Save the Children
  • About Empty Bottle Reccling Campaign
1.EMPTY BOTTLE RECYCLING CAMPAIGN
2003年に始まった空き容器回収キャンペーンでは、使い終わったイニスフリーの容器をお近くの店舗で回収しています。イニスフリーがこれまで回収した空き容器は、1,105トン。そのうち3.5トンが「スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク 2X」をはじめとするイニスフリーの様々な製品の容器としてリサイクルされています。今年は約11トンのリサイクルプラスチックの活用を予定しております。また、グリーンライフへの取り組みとして、23万個のイニスフリーの空き容器を粉砕し、作った材料で装飾を施したアップサイクリングの店舗「Empty Bottle Space」を立ち上げ、実際に空き容器を砕いて再利用を体験できる「グリーンプロダクト」体験も行っております。
今年10月に開催したポップアップイベント『プレイグリーン フェスティバル 2022』では、約280本の空き容器の回収のご協力をいただきました。これからも一緒に地球を思う持続可能な“PLAYGREEN”を実践しましょう。

2.LESS PLASTIC
プラスチックの使用量*1を減らし再生プラスチック配合の容器を増やしています。再利用が可能なパッケージを設計し、リサイクル回収対象品を拡大し、より多くのお客様と一緒に努力します。

3.TERRACYCLE
プレイグリーン活動の一環として、イニスフリーは2003年より空き容器回収キャンペーンを開始しています。2018年*2からは容器回収やリサイクルを行うテラサイクルジャパン合同会社と協働し、使用済み容器を新たな資源に再生するマテリアルリサイクルプログラムに取り組んでいます。
https://www.terracycle.co.jp

*1 2018-2020年新しい化石燃料プラスチックの平均消費量と比較 *2 日本での協働開始年
  • About more trees CAMPAIGN
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体で、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。イニスフリーは2020年8月1日よりmore treesの法人サポーターとなり、現在までに約2,000本の植林に相当する金額を寄付しています。今年8月には対象製品の購入に応じて、more treesの森がある岐阜県産のヒノキを使ったアロマブロックをプレゼントし、売り上げの一部を寄付する「innisfree FOR more trees」キャンペーンを実施しました。韓国チェジュ島の自然の恵みを活かした化粧品ブランドイニスフリーは、これからも地球に優しく自然を育んでいきたいと考えています。
イニスフリーは、ユネスコ世界自然遺産にも登録されている、手つかずの自然があふれる清らかな島・チェジュ島の恵みを活かした化粧品ブランドとして2000年1月に誕生。チェジュ島の自然の恵みと持続可能な美しさをお届けすることをコンセプトとし、チェジュ島の美しく豊かな自然を表現し、健やかな美しさと持続可能な美しさを追求するエココンシャスビューティーブランド。手軽で親しみやすいブランドとしてミレニアル世代を中心に支持を集めています。世界17拠点で1,700店舗以上を展開しており、日本では表参道に2018年3月第1号店をオープン後、東京都内に5店舗、名阪エリアに6店舗を展開。2022年10月には札幌ステラプレイス店をオープンし、出店エリアを北海道から九州まで広げています。2021年9月より展開を開始した生活雑貨専門店『ロフト』の他、2022年10月から『@cosme TOKYO』にて常設展開もスタート。イニスフリーの製品がよりお求めやすくなりました。

配信元企業:アモーレパシフィックジャパン株式会社

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