2022年11月にデビュー10周年を迎えた7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが、12月3日夜9:00よりABEMA SPECIAL3チャンネルにて生放送を開始した、自身らのかなえたいさまざまなジャンルの“生ライブ”に、24時間ノンストップで挑戦し続けるABEMAオリジナル特別番組「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?」(以下、「GENERATIONS 24時間テレビ」)において、番組の集大成として、全国の学生へ全力ラストライブを贈った。

【写真】GENERATIONS from EXILE TRIBEが24時間ノンストップで挑戦し続けたABEMAオリジナル特別番組「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?」

■全15曲のライブを披露

GENERATIONSメンバーによるソロ企画のトリの小森隼が、グループの冠番組「GENERATIONS高校TV」で出会った学生との思い出を涙とともに語り終えると、番組の集大成として、学生へ向けた全15曲になるライブを披露した。

このライブで披露された楽曲は、“応援”“恋愛”“いじめ”“夢”など「GENERATIONS高校TV」を通じて、学生たちと語られた想いを受けて選曲されており、実際の高校生がコーラスやダンスにも加わり、これまで20時間以上、休むことなく、さまざまなジャンルの“ライブ”に挑戦し続けたGENERATIONSの気持ちが全面にのったライブとなった。

事前のインタビューにて、ライブ終盤の心持ちとして「限界のその先というか、今までの自分を超えるパワーが出るかもしれない」「倒れるかもしれないけど、ステージから降りるつもりはないです」「見たことのない自分に出会いたい」「意外と元気ハツラツでやってるんじゃないかな」「身を削ってでも、どんなつもりでも大丈夫」とそれぞれの想いを口にしていたメンバーたちは、実際に走り切ったあとに、小森は「すごく達成感と、心のなかの気持ちを言葉にするのは見つけられないですが、とてつもない財産になったと思います」、白濱亜嵐は「僕たちは、10代の頃から一緒にいろんな景色を見てきた仲間でもあるので、これからも一緒に肩を組んで進みたいと思います」、数原龍友は「今まで生きてきたなかでいちばん長い一日でしたが、夢のような時間で、改めてこの時間を過ごせたこと誇りに思います」、中務裕太は「本当に夢のような時間でした。これからも一生懸命エンタテインメントを届けていきます」、片寄涼太は「この24時間に、今までのGENERATIONSの10年間がすべてつめこまれたような、そんな時間でした」、佐野玲於は「僕らは武者修行という活動から始まって、夢を持つことが自分たちを成長させてくれるので、これからも夢物語のままでいいかなと思いながら活動していきたいと思います」、関口メンディーは「僕はGENERATONSが大好きですし、LDHが大好きです。これからも精いっぱいエンタテインメントを届けて、たくさんの方に一歩を踏み出してもらえるよう、僕自身がまず最初の一歩を踏み出していこうと思う」とそれぞれにコメントした。

■手紙のサプライズ

また、EXILE HIROからGENERATIONSメンバーに対し、「10年でこのキャリアと成長。まだまだ伸びしろを感じていますし、本当にひとりひとりの個性が光り、GENEらしいエネルギーに満ちあふれ、輝いていると思います。これからも世の中の役に立つように、ひとりでも多くの人を幸せにできるように、愛をもって、夢に向かって、がんばっていきましょう。改めて10周年おめでとうございます。最後までGENEらしく全力で!! EXILE HIRO」とひとりひとりへねぎらいのメッセージとともに手紙がサプライズで読まれると、GENERATIONSメンバーは思わず大粒の涙を流し、スタジオは暖かい空気に包まれた。

■GENERATIONSの雄姿を

24時間を笑顔と感動で締めくくった「GENERATIONS 24時間テレビ」は、12月11日(日)夜8:59まで無料視聴可能となっている。まだ番組を見ていない方も、何度も見返したい方も、GENERATIONSの雄姿を見ることができる。

生放送を開始したABEMAオリジナル特別番組「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?」/(C)AbemaTV,Inc.