飲み会でLINEを交換すると、終わったあとに男性からなんらかのメッセージが送られてきますよね。
そのLINEには、あなたに好意を寄せる「また会いたい」LINEと、社交辞令の「二度とナシ」LINEが入り混じっています。
今回は、飲み会後のLINEから分かる、「脈あり」と「脈なし」の典型的なパターンをご紹介します。
「いつでも誘ってくださいね」「飲み会楽しかったね! また暇なとき、いつでも連絡くださいね!」
好意があるかのように見えるLINEですが、これは二度とナシLINEの1つです。
もしあなたに好意があったら、「連絡ください」という上から目線なメッセージは送りませんよね。
自分から次の予定を提案しないのは、脈なしの可能性が高いでしょう。
「また今度飲みに行こう」「今日の飲み会、楽しかったね。また今度、飲みましょう!」
これも一見「またあなたに会いたいです」のように感じられるLINEですが、社交辞令の「二度とナシ」LINEの可能性が高いです。
この場合、男性のあなたに対するテンションは低めです。
具体的な提案がなく、「今度」という言葉が使用されているのが、断り文句だと判断するポイントになります。
判断しにくい場合は、あえて「じゃあいつにする?」と突っ込んでみると良いですね。
「2人で飲みたい」あなたに会いたい気持ちが一番わかりやすく表れているのは、「2人で飲みたい」というLINEです。
「2人で」という言葉をつけるときは、あなたに対して好意を抱いていると思っても良いでしょう。
あいまいに「飲もうよ」と送ってしまうと、女性から「何人で飲みますか?」のようなLINEが来るかもしれません。
それを避けるために、自分の意志を込めて「2人で」をつけてきたのでしょう。
前に話した内容を覚えている男性が送ったLINEの中に、「さっき話していた~」のような、あなたと話した内容が盛り込まれていればあなたに興味あり、または会いたいと思っている証拠です。
興味がない相手の話は、誰でも覚えていませんよね。
飲み会ではいろいろな人と話をしますし、お酒も飲んでいるので興味がある人との会話以外は覚えていないものです。
男性からのLINEは要チェック!男性はあなたにまた会いたいなら自分から積極的に行くはずですし、その気持ちをLINEでも伝えてくると思います。
積極性の無さや、上から目線で俺様感が見えるLINEは、あなたに対して好意を抱いていない証拠と考えていいでしょう。
LINEは相手の顔が見えないやり取りのため、スタンプなどでごまかされることも多く、相手の真意が分かりにくいです。
あいまいなメッセージには注意してくださいね。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)
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