レバークーゼンは8日、チリ代表MFチャルレス・アランギスが左ふくらはぎの負傷で再離脱したことを発表した。

アランギスは、10月15日に行われたブンデスリーガ第10節のフランクフルト戦で左ふくらはぎを負傷。以降の公式戦8試合を欠場していた。

クラブの発表によれば、6日のトレーニング参加を見送っていたアランギスは、ふくらはぎに新たな問題を抱えており、離脱を余儀なくされるとのことだ。

今後はバイ・アレーナでリハビリプログラムをこなし、早ければ1月上旬にもトレーニングに復帰できる見込みだという。

2015年にブラジルの名門インテルナシオナルからレバークーゼンに加入したアランギスは、豊富な運動量とパスセンス、戦術眼を武器にセントラルMFで活躍。在籍8年間で公式戦214試合に出場し17ゴール28アシストを記録。今季も公式戦15試合で2ゴールをマークしている。

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