12月11日(日)に「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022 おかげ様で40周年!珍プレーよ永遠に…SP」(夜7:00-9:54、フジテレビ系)が放送される。
MCは徳光和夫、佐藤隆太、山崎弘也(アンタッチャブル)、進行は永島優美アナ。ナレーションはみのもんた、アンタッチャブルが務める。そして、審査員は井森美幸、高城れに(ももいろクローバーZ)、萩野公介、藤川球児、藤原丈一郎(なにわ男子)、観月ありさ、森日菜美。
歴史に残る珍プレーや好プレーを一挙放送。さらに、今回、欠席となった中居正広が選ぶ珍プレー好プレーの特別企画や、プロ野球選手会のバックアップのもと実施された現役選手約500人のアンケートから厳選したプレーなどを紹介する。
プレイヤーズゲストは、日本人シーズン最多本塁打56号を放ち史上最年少で三冠王に輝いた村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ)をはじめ、塩見泰隆選手(東京ヤクルトスワローズ)、千賀滉大(福岡ソフトバンクホークス)、宮城大弥選手(オリックス・バファローズ)、山川穂高選手(埼玉西武ライオンズ)、上沢直之選手(北海道日本ハムファイターズ)、清宮幸太郎選手(北海道日本ハムファイターズ)。そのほか、“ビッグボス”こと北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督、読売ジャイアンツコーチの元木大介も登場する。
北海道日本ハムファイターズの宇佐見真吾選手と結婚した高城は新庄監督に「主人がお世話になっています」と挨拶。すると、新庄監督は「札幌に来るときは教えて。宇佐見君をスタメンで使うから(笑)」と笑顔でコメント。
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手と同級生で、プライベートでも親交のある萩野公介が大谷選手の素顔を語る。また、史上最年少で三冠王となったヤクルト村上選手が「ワールド・ベースボール・クラシック2023」で日本代表入りが期待される大谷選手への思いを明かすほか、同期の清宮選手とトークを繰り広げる。
40周年を記念して、伝説の珍プレーの真相が明らかになる。チームメイトのミスにグラブを叩きつけ激怒した選手とチームメイトが登場し、裏話を語ると、スタジオの選手らは大爆笑。
――40周年の歴史に残る珍プレーがたくさん出てきましたがいかかですか?
徳光:まさにフジテレビの歴史ですね。これほどまでに素晴らしい映像がライブラリーにあるとは。野球ファンは必見です。
山崎:あっという間の3時間ですね。もっと見たいので、これは年に3回くらい放送したいですね。
佐藤:まさか自分が(MCとして)呼ばれるとは思ってもいなかったのですが、豪華ゲストの方々が一緒にゲラゲラ笑ったり、真剣に野球の深い話をしたり、そんなメンバーがこれからワールド・ベースボール・クラシックで戦うのを想像しながら見ていただけたらと思います。野球ファンとしてとても貴重な時間を過ごさせていただきました。
――中居正広さんが今回残念ながらお休みとなりましたが?
徳光:彼はとても残念がっていると思います。ザキヤマさんとの名コンビがありますからね。
山崎:来年こそは中居さんと一緒に番組をやるのを楽しみにしています!
■ゲスト:村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ)のコメント
昔の映像を見る機会がなかなかないので、とても貴重な時間でした。40周年ということで、たくさん良いプレー、ファンの皆さんが喜ぶプレーが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしてください。
■審査員・藤原丈一郎のコメント
――収録を終えていかかですか?
大好きなオリックスの選手や素晴らしい活躍をした選手とこのような番組で共演させていただく機会は初めてだったので、すごくうれしかったです。休憩中にお手洗いに行った時に隣にプロ野球選手が並ぶっていう…世界一豪華なお手洗いでした(笑)。
――中居正広さんが今回残念ながらお休みとなりましたが?
みんなが中居さんを支えるような形で、いい雰囲気でできたかなと思いますので、中居さんもぜひこの番組を見て元気になってくださったらなと思いますね。
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