無意識のうちについ言ってしまう「口癖」。
大抵の場合は気になりませんが、内容や頻度によっては嫌われる原因にも。
そこで今回は、男性に嫌われる原因になる「NG口癖」をご紹介します。
自分に当てはまるものがないか、よくチェックしてみてください。
「でも〜」「でも〜〇〇さんの方が悪いし」「でも〜こっちにも都合があるし」。
こんな風に「でも〜」が口癖になっている女性は、案外多いものです。
他人の意見やアドバイスに対して、第一声から「でも〜」と言うのは失礼にあたることも。
また、言い訳っぽくなってしまうのもあまりよくありませんよね。
幼稚でわがままな印象を与えてしまうので、注意してください。
「もう疲れた」仕事も遊びも趣味も、真剣に取り組むと疲れを感じるでしょう。
しかし、そのたびに「もう疲れた」や「しんどい」と口に出していては、「不満が多い人」と思われてしまうかもしれません。
疲れを感じているのはきっと、あなただけではないはず。
また、「疲れた」と言うことで、本当に疲れたように錯覚する脳の働きもあります。
同じ感情を表すなら、「疲れた」ではなく「頑張った」を使うといいかもしれませんね。
「どうせ〇〇だし」自分のことを客観的に見たとき、「どうせ」という言葉を使いたくなることもあるでしょう。
「どうせ無駄だし」「どうせ〇〇さんの意見が通るんだし」など。
最初の方は誰かに「そんなことないよ」と励ましてもらえるかもしれませんが、そう長くは続きません。
次第に、「また言ってるよ」と飽き飽きされてしまいます。
実際にそう思っていても、心のうちに留めておきましょう。
NG口癖に要注意!NG口癖は、周囲の人に悪影響を及ぼしてしまうものが多いですね。
聞いただけでやる気を失ったり、気分が落ち込んだり。
つねにポジティブな発言をするように心がけると、こういった口癖はなくなるかもしれません。
(愛カツ編集部)
コメント