アンファーはこのほど、20～59歳女性の育毛剤に対するアンケート調査を実施しました。
同社の女性用育毛剤「スカルプD ボーテ メディカルエストロジー スカルプセラム」の2022年4月～9月期の売上高は、前年同期比121％（※1）に伸長。特に20～29歳の新規購入数は前年比148％（※2）に増加しています。
そのような状況を受け今回、アンケートを実施し、女性の育毛剤に対する意識を調査しています。
※1 SDBメディカルエストロジーセラムSL3の2021年4月1日～同年9月30日と2022年4月1日～同年9月30日における売上高を比較
※2 SDBメディカルエストロジーセラムSL3の2021年4月1日～同年9月30日と2022年4月1日～同年9月30日における20代女性の購入数を比較
■新規購入数は20代と50代が僅差
2022年4月1日～2022年9月30日の期間において、女性用育毛剤「スカルプD ボーテ メディカルエストロジー スカルプセラム」の年代別の新規購入数を算出したところ、40代が最も多い結果に。20代は50代とほとんど変わらない結果となりました。
■20～39歳女性が育毛剤を使用する目的1位は、「美髪のための頭皮ケア」
20～59歳女性を対象に行ったアンケート調査で「育毛剤を使用している（使用していた）目的は何ですか」と尋ねたところ、40～59歳の育毛剤の使用目的は「髪をボリュームアップしたい」が最も多い回答でした。
一方、20～39歳は「美髪のために頭皮ケアしたい」という回答が最も多く、育毛剤の使用目的は年齢差があることがうかがえます。
最後に、20～39歳の育毛剤購入者に購入するきっかけを尋ねたところ、
きれいな髪になりたい 在宅が増えて床に落ちた抜け毛に目がいくようになった 好きな髪型にしたい 小顔に見せたいといった回答がありました。
20～30代の方も、頭皮ケアのための新たな選択肢として、検討してみてはいかがでしょうか。
■調査概要
調査期日：2022年10月
調査対象：20～59歳の女性
有効回答数：800名
調査主体：アンファー
（エボル）
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