2022年12月14日(水)、東京日本橋室町で行われる、 宇宙ビジネスの最前線に立つ企業・団体が集結する国内最大級の展示会『TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2022』の最後を飾る、SLA主催イベントとしてパネルディスカッションを開催します。
宇宙旅客輸送『事業』を『本当に』実現させるためには
~「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2022」によせて~


【日時】2022年12月14日(水) 17:00 -18:00
【場所】日本橋三井ホール オフィシャルステージエリア
【パネリスト】石田 真康 氏
       堀江 貴文 氏
       稲谷 芳文
【モデレーター】榎本 麗美
【主催】一般社団法人 宇宙旅客輸送推進協議会
【公式サイト】https://www.x-nihonbashi.com/spaceweek2022/conference/
【参加申込】https://tsbe2022.peatix.com/
【参加費】無料 (上記サイトより展示会への参加申込は必要)

民間宇宙輸送事業の活発化により、宇宙活動が国主導から民間主導の世界に移行している中で、日本において人を乗せた有人宇宙輸送を実現するためにはどのように進めれば良いか、将来訪れるであろう宇宙旅客輸送の国内での実現性やその課題について、さまざまな立場で宇宙ビジネスに携わっている石田氏および堀江氏の両名をお招きし、ディスカッションを行います。
誰もが宇宙に行ける世界の実現を、会場の皆様と一緒に考える絶好の機会となりますので、是非ご参加ください。


■宇宙旅客輸送推進協議会の活動について
一般社団法人宇宙旅客輸送推進協議会(SLA)は、2040年代を目処に、日本が世界をリードする、高頻度の宇宙旅客輸送事業の実現を目指して2021年に設立。
将来宇宙旅客輸送システムの具現化に必要な各種要素の初期検討を行い、2040年ごろのマーケットを調査に基づくシステム技術検討及び有人宇宙飛行を実現するための法制度を含む環境整備検討を行なってきました。

日本が世界に勝てる、サブオービタルの有人飛行、宇宙空間を利用した高速二地点間旅客輸送、低軌道における一般大衆の宇宙旅行等の宇宙産業の発展を図るための仕組みを構築し、民間事業者主体の宇宙旅客輸送産業を将来の日本の基幹産業へと発展させ、宇宙活動の自立性、国際競争力の継続的確保を実現するために活動しています。

配信元企業:一般社団法人 宇宙旅客輸送推進協議会

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