ツイートまとめサイトTogetter(トゥギャッター)」および「min.t(ミント)」を運営するトゥギャッター株式会社(以下:トゥギャッター)は、作成機能が削除されたTwitterの「モーメント」からの移行により、自社サービスにおける「まとめ作成数」と「新規ユーザー」が急増していることをお知らせいたします。

Togetter ロゴ画像

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2009年から「ツイートをまとめる」ことで新たな価値を生み出せるサービスを提供してきたトゥギャッターは、2016年に日本でモーメントが展開されてからも成長を継続。2018年に米Twitter社のオフィシャルパートナーである株式会社NTTデータと契約を結び、2019年にはよりシンプル&クローズドな新ツイートまとめサービス「min.t(ミント)」や、まとめ作成を支援するブラウザ拡張機能Togetter Clip!」をリリースしてきました。

2022年12月8日モーメント作成機能の削除が発表されると、モーメントのまとめをTogetterおよびmin.tに移行するユーザーが続出。特にmin.tでは、12月8日12月11日の4日間で作成されたまとめの数が前週の同期間に比べて27倍以上という驚異的な伸びを記録。Togetterのまとめ作成数も約2.2倍、新規ユーザーは全体で約5.6倍となりました。

min.t ロゴ画像

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実際にモーメントから移行してきたのは、イラストまとめや写真まとめを作るなどクリエイティブな活動をしているユーザーをはじめ、企業の公式アカウントや現役の国会議員など、実にさまざまです。トゥギャッターでは以前よりモーメントからの移行をサポートしており、「モーメントのURLを読み込むだけで簡単にTogetter/min.t に移行できる」という利便性や、強い拡散力と活発なコメント欄を持つTogetter、PV数を表示しない設計やコメント欄オフ機能などを備えたクローズドなmin.tのふたつが選択肢としてあること、両サービス共通で限定公開機能がある点なども、多くのユーザーに選ばれた要因と考えています。

モーメントからmin.tへのインポート解説画像1

モーメントからmin.tへのインポート解説画像1

モーメントからmin.tへのインポート解説画像2

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モーメントからmin.tへのインポート解説画像3

モーメントからmin.tへのインポート解説画像3

モーメントからmin.tへのインポート解説画像4

モーメントからmin.tへのインポート解説画像4

モーメントの登場により「ツイートをまとめる」というカルチャーは一層ポピュラーなものとなりました。トゥギャッターは今後も先駆者としてツイートまとめを盛り上げ、ユーザーの要望に寄り添うサービスを展開して参ります。

■「Togetter」について

サービス開始から14年目を迎えた「Togetter(トゥギャッター)」[URL: https://togetter.com ]は、Twitterのタイムラインからユーザーが自由につぶやきを抽出し、リアルタイムに編集・公開できる「ツイートまとめサイト」です。一瞬でつぶやきが流れていってしまうTwitterから「Togetter」で話題ごとにツイートを抽出してまとめることで、つぶやき単体では得られなかった価値を生み出すことが可能です。

トゥギャッター株式会社について

トゥギャッター株式会社は、TwitterのまとめサイトTogetter」の運営を目的として設立されたWebサービス企業です。代表者である吉田 俊明が2009年9月に個人でサービスインした「Togetter」を、ユーザ数増加やサービスの安定供給および強化への対応のため、2010年6月末に法人化したものです。「Togetter」のほかに、よりシンプル&クローズドなツイートまとめサービス「min.t(ミント)」[URL: https://min.togetter.com ]を展開しております。

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