地域商社 ちばぎん商店株式会社(代表取締役 小野 雅康)は、2022年12月15日(木)~12月18日(日)、株式会社千葉ステーションビルおよび東日本旅客鉄道株式会社千葉支社と連携して、特別催事「C-VALUE by ちばぎん商店」を、JR千葉駅中央改札外コンコース(3階)にて開催いたします。
「ちばのいち」は、千葉県の生産者が千葉の逸品を販売する千葉産直市として定期的に開催されており、今回、ちばぎん商店が運営するクラウドファンディングおよびショッピングサイト「C-VALUE」の掲載ブランドが、ちばのいちの出店者として参加いたします。なお今回は、ちばのいちの出店者が全てC-VALUE掲載ブランドとなる特別催事です。是非この機会に千葉の魅力をご堪能ください。

  • 「ちばのいち」とは
株式会社千葉ステーションビルおよび東日本旅客鉄道株式会社千葉支社が主催する千葉産直市。
“千葉の生産者がいち(一)丸となって、いつ(逸)品をご紹介する、いち(市)場“であることから、「ちばのいち」と命名されました。
「ちばのいち」は、千葉県内地産品の販売やPRに加えて、行政と連携した県内各地域への観光流動を主な開催目的としており、千葉駅中央口から数メートルの視認性の高さと、安定した通行人数を備えた開催場所は、催事等の出店経験のない事業者さま・生産者さまにも安心して出店できる場となっています。
  • 「C-VALUE」とは
ちばぎん商店株式会社が展開する、地域の事業者さまと伴走しながら千葉の新たなブランドを生み出す取組みです。千葉発の新商品や新サービスを発掘・発信する「C-VALUEクラウドファンディング」と、千葉ならではの商品が集結した「C-VALUEショッピング」を中心に、地域の事業者さまの総合的な販売・マーケティング支援を行っています。
C-VALUEクラドファンディング:https://www.c-value.jp
C-VALUEショッピングhttps://shop.c-value.jp
  • 開催概要
日程:2022年12月15日(木)~18日(日)の4日間
時間:11時~20時
場所:JR千葉駅中央改札外コンコース(3階)
出店者
12月15日(木)~18日(日)】
有限会社青倉商店、株式会社オニオン新聞社(CHIBASAKE.COM等)
12月15日(木)~16日(金)】
株式会社早坂園芸
12月17日(土)~18日(日)】
株式会社フレッシュファームちば、株式会社穴太ホールディングス
  • 出店者紹介

1.伏姫さんが焼(有限会社青倉商店)
【出店日:12月15日(木)~18日(日)】
明治創業以来、南房総岩井の地で無添加・手づくり・安心・安全なお惣菜を作り続け、現在は日本初のさんが焼き専門店も営んでいます。C-VALUEクラウドファンディングで目標達成率155%となった常温保存で骨まで食べられる「丸ごと金目鯛」や、看板商品の「伏姫さんが焼き」など、全てご当地産の原材料で製造。独自の製法でお魚の苦手な方にも美味しく召し上がっていただける商品を揃えています。

2.CHIBASAKE.COM(株式会社オニオン新聞社)
※飲食ゾーンあり
【出店日:12月15日(木)~18日(日)】
隠れた酒どころ千葉県、江戸への流通が栄えていた時代から多くの酒蔵があります。CHIBASAKEでは千葉県日本酒をつうじて地域経済を元気に、日本酒から食や暮らしや観光など、千葉県の楽しさが再発見されていく事を目指して千葉の28の酒蔵と連携したオリジナル商品を販売しています。

3.オニオン新聞社(株式会社オニオン新聞社)
※C-VALUEオリジナル商品
【出店日:12月15日(木)~18日(日)】
"千葉発の新商品・新サービスを発掘・発信する”をコンセプトに運営する「C-VALUEクラウドファンディング」では、地域の事業者さまと連携して“ここにしかない”新商品の開発に取り組んでいます。
ちばぎん商店の持つ県内のネットワーク、D2C(Direct to Consumer)サービスを手掛けるオニオン新聞社のノウハウと、千葉県の持つ魅力ある資源を活かし、C-VALUEオリジナル商品を生み出しています。

4.ハヤサカ(株式会社早坂園芸)
【(出店日:12月15日(木)~16日(金)】
1970年以来、南房総の地でその恵まれた温暖な気候を活かし、四季を通して多品目の花や野菜を約3万坪の農地で栽培しています。生産だけでなく、南房総の花や野菜を全国に広めていくため、地元の農家から生産物を集め販売する、地域の農家のつなぎの役割も担い、南房総の太陽の恵みをたっぷり受けた元気な花や野菜を、新鮮なまま皆さまにご提供しています。

5.フレッシュファームちば(株式会社フレッシュファームちば)
【出店日:12月17日(土)~18日(日)】
農業従事者の高齢化を背景とした農業の担い手減少や耕作放棄地の拡大等の課題解決に向け、千葉銀行が地域の企業など15社と共同で出資した農業法人です。
市原市皆吉地区で現役銀行員が地元農家の協力を得て、2018年から米作りを行っています。近年では米の消費喚起と持続可能な農業の仕組みを確立するため、米の6次産業化も進めており、C-VALUEクラウドファンディングで目標達成率244%を記録した米糀みなよし甘酒など、その取組みを広げています。

6.穴太商店(株式会社穴太ホールディングス)
【出店日:12月17日(土)~18日(日)】
君津市で30年以上にわたって葬儀事業を展開する「十全社」を中心に関連事業会社を束ねるグループ会社です。返礼品をきっかけに農業法人も始め、低コストで付加価値の高いものを生産しています。C-VALUEクラウドファンディングで目標達成率104%となった純白のプリン「恋と」など、命に向き合う中でずっと大切にしてきた人・街・環境に優しい食品加工事業を展開しています。
商号:ちばぎん商店株式会社
設立:2021年5月10日
資本金:1億円(別途、資本準備金1億円)
株主構成:株式会社千葉銀行 100%
代表取締役社長:小野 雅康
事業内容:
(1)地域ブランド商品等の企画開発及び販売事業
(2)クラウドファンディング運営事業
(3)EC運営事業
(4)上記に付帯する各種イベントの企画及び運営事業 等


<運営主体>
ちばぎん商店株式会社

<ちばのいち「C-VALUE byちばぎん商店」運営事務局>
株式会社オニオン新聞社(ちばぎん商店業務委託先)

配信元企業:株式会社オニオン新聞社

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