オアシスをはじめとするUKロックにルーツを持つロックバンド・リフの惑星が、1st EP『BOY』を本日・12月14日(水)にリリースした。

リードトラックの「BOY (with strings)」は、CHAGE and ASKAの名曲「SAY YES」や「YAH YAH YAH」の編曲を手掛けたキーボディスト・十川ともじをアレンジャーに迎えた、壮大なスケールのストリングス・アレンジが彩るロックバラード。夢を追いかける者にそっと寄り添うような歌詞が胸を打つ1曲となっている。さらに最新のAIアートを用いて制作されミュージックビデオも本日同時公開となった。

 

この他、今夏に3ヶ月連続でデジタルシングルとしてリリースされた、UKロックの名曲を大胆にオマージュしたダンスナンバー「RATATAT」、結成当初からライブで欠かすことなく演奏されてきたライブアンセム「MUSIC」、アレンジャーONE OK ROCK等のサウンドプロデュースを手掛けるギタリスト・akkinを迎えた意欲作「FANFARE」の3曲を含む全4曲を収録。

また、12月17日(土)には、東京・下北沢 Flowers Loft にて自主企画ライブ『Hello, my friend』が開催される。出演アーティストはリフの惑星の他に、古舘佑太郎(THE 2)、the satellitesの全3組。加えて、『R-1グランプリ 2022』ファイナリストのサツマカワ RPG、『M-1 グランプリ 2022』準決勝進出のママタルトらお笑い芸人の出演も発表された。チケットは、イープラスほか各プレイガイドにて発売中。

1st EP『BOY』