日本初、アートの小口投資プラットフォーム「ANDART」を運営する株式会社ANDART(本社:東京都港区、代表取締役CEO:松園詩織)は、実物アート作品のコンシェルジュサービスの一般提供を開始したことをお知らせいたします。これまで紹介制で限定的に提供していた本サービスを一般開放することで、より一層のアートとの接点創出を促し、新しい経済圏の創造を後押しします。
※ 本サービスは、小口での所有ではなく実物のアート作品の売買を対象としております。

株式会社ANDARTは、アートの小口投資プラットフォーム「ANDART」の他に紹介制にてアートコンサルティング事業も経営しておりました。注目度の高まりに反して未だ閉鎖的なアート業界をより多くの方に開放し新しい経済圏とコレクター層を創造を目指すANDARTでは、そんなアート関心層のお客様とアートとの接点創出をお手伝いすべく、2019年から紹介制にてアートコンシェルジュサービスを提供し、累計取引約100件、総取引額11億を達成しております。この度、「ANDARTコンシェルジュ」としてローンチすることを決定いたしました。


「ANDARTコンシェルジュ」では、ご要望や予算に合わせて、多様なアート作品をご紹介。平均ご予算は1,000万円から。国内外のギャラリーやコレクターとネットワークを築くANDART社だからこそ実現するホスピタリティをご提供いたします。
ANDARTコンシェルジュ ホームページ
https://lp.and-art.jp/private_sales/
  • アートと資産形成、その特徴と課題
なぜ富裕層はアート作品を資産形成の一部としているのか?
1. 長期での高い価格上昇率
2. 金融資産との低い相関性
3. アイデンティティを充足させる嗜好品

世界的な富裕層人口増大を背景に、資産運用、分散投資の対象としてのアートが年々注目を集めています。日本でも、百貨店での美術・宝飾関連品の売上高は2022年3月まで14カ月連続で前年同月を上回る*など、続くコロナ禍でアート作品の需要は高まっています。またダブルインカムや相続によりミレニアル世代を筆頭に新富裕層が台頭し、アート市場は新しい盛り上がりを見せています。

しかし、未だ解放的とは言えないアート業界では、資産性の高いアート作品の購入や売却は簡単ではありません。例えば作品選定の難しさを乗り越えても、入手困難であったり、価格の妥当性を判断するのは難しい。また売却においても、売却時期の見極めや売却先は未だ多くはありません。

そこでこの度「ANDARTコンシェルジュ」を一般提供させていただくことを決定いたしました。国内外のギャラリーやコレクターとネットワークを築くANDART社のコンシェルジュが、ご要望や予算に合わせて、多様なアート作品をご紹介します。

これからもANDARTは、新しい経済圏とコレクター層を創造を目指すとともに、アートの魅力をより多くの方が楽しめる世界の実現を目指していきます。

*2022年5月 日経MJ「百貨店の美術・宝飾、14カ月販売増 3月、高級回帰で顧客開拓 コロナ下のアート需要追い風」https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60616980Q2A510C2H99A00/
  • ANDARTコンシェルジュについて
ANDARTだから実現できる。3つの特徴
1. 国内外ネットワークを駆使した名作揃いのラインナップ
2. 新進気鋭のアーティスト作品との出会い
3. オンラインで一元管理できるお客様専用のコレクションページ

過去のお取引実績
2021年9月5日に渋谷フクラスにオープンした「GMOデジタル美術館」にて展示中の、GMOインターネットグループ代表 熊谷正寿様の現代アートコレクション Masatoshi Kumagai Collectionの一つである、バンクシーの「風船と少女(Girl with Balloon)」は、ANDARTを通じてご購入いただきました。


作品のご購入、売却のお問い合わせはこちらから
https://lp.and-art.jp/private_sales/


  • ANDARTコンシェルジュ公式LINEアカウントも運用開始
現代アートをメインにさまざまなアーティスト情報や解説、特別な展示会などの限定コンテンツを定期的に配信させていただきます。アートに関する手軽なインプットやコレクション形成に関する相談を幅広くお受けできるツールとしてお楽しみください。
https://line.me/R/ti/p/@082ezbli#~

  • 株式会社ANDART について
株式会社ANDARTは2018年の創業以来「テクノロジーで、アートと社会を結び、拓く。」をビジョンとして複数事業を運営。会員数を2.5万人を突破したアートの小口投資プラットフォーム「ANDART」をはじめとして、独自にキュレーションした新進気鋭のアーティスト作品を販売するECサイト「YOUANDART」や累計取引総額11億以上のアートコンシェルジュサービス「ANDARTコンシェルジュ」を運営。また最新のアート市場動向などをお伝えするWebメディア「NEW ART STYLE」は累計記事約600本を突破。2021年9月13日には2.8億円の資金調達を実施しました。

これまで閉鎖的で一部しか叶わなかった魅力的なアート作品の購入機会を提供し、新しい経済圏とコレクター層を創造しています。実際に、購入者の10人に7人がANDARTで初めてアートを購入するなど、新しい経済圏を拡大しつつあります。

アートの小口投資プラットフォーム「ANDART」 ▶︎https://and-art.jp/
公式Twitter ▶︎https://twitter.com/ANDART_official
公式instagram ▶︎https://www.instagram.com/andart.jp/
公式LINE ▶︎https://lin.ee/9D9a6rI
  • 会社概要
会社名 :株式会社ANDART
代表者 :松園詩織
所在地 :東京都港区白金台5-15-1 アド白金台ビル1階
設立 :2018年9月 事業内容:共同保有プラットフォームサービス事業、EC事業、アートコンサルティング事業
HP:https://and-art.co.jp/
  • これまでのメディア掲載
・Forbes「アートのオーナー権を少額から購入 作品を複数人で「共同保有」する日本初のサービスとは」https://forbesjapan.com/articles/detail/25926/1/1/1
日本経済新聞「美術品取引 個人も気軽に スタートバーン、電子証明書で信頼感 アートゲート、数万円から共同購入」https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43092080Z20C19A3FFR000/
ワールドビジネスサテライト「日本初!アートを共同保有」番組内で特集頂きました。
・日経産業新聞「アートシェア登場、あなたも絵画の「一口オーナー」に https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53169980Q9A211C1X11000/
・GOETHE「シェアビジネスの新潮流! たった1万円で有名アート作品のオーナーになる!」https://goetheweb.jp/person/slug-na614b4991002
・Forbes「1万円からはじめる「アートの共同保有」は、日本人の美意識を変えるか?」https://forbesjapan.com/articles/detail/31624
アスキーバンクシーも草間彌生も1万円からオーナー権が購入できる注目サービス『ANDART』」https://ascii.jp/elem/000/004/021/4021770/
共同通信バンクシーの作品買えます 共同保有、約1万円から」https://this.kiji.is/670516591762408545
FINDERS「1万円からバンクシーウォーホル、草間彌生ら超ビッグネームの作品オーナーに。」 https://finders.me/articles.php?id=2483
日本経済新聞「美術品投資ぐっと身近に スタートアップが変える」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFZ2964T0Z20C21A1000000/
・TBS「Nスタ」にて「ANDART」をご紹介いただきました。

配信元企業:株式会社ANDART

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