介護士に特化した人材紹介事業を行う介護求人ラボ (運営会社:株式会社ファミリーサポート)は、公式Twitter上で「介護士は年収をどれくらいもらうべきか」についてのアンケート調査を2022年11月9日~11月16日に実施しました。その調査レポートについてお伝えします。
- 介護士の年収「400~500万円もらうべき」34.3%で1位
その次に「300~400万円」で26.4%、「500万円~」が25.4%と続きます。
今回のアンケートで最も低い額として提示した「~300万円」は31.9%と、最も回答が少ないという結果になりました。
【調査方法】Twitterアンケート機能を用いた調査 【調査対象】Twitterユーザー
【調査期間】2022年11月9日~11月16日 【有効回答数】201票
【調査結果概要】https://twitter.com/kaigokyujinlabo/status/1590230407932686337?s=20&t=NZONoUD2uu2vGFpjgOC1KQ
- 介護士の年収について回答者の意見
- 実際の介護士の平均年収【公的統計データ】
世間一般の意見を反映したアンケート結果では、「400~500万円受け取るべき」という結果でしたが、実際は約370万円(常勤の場合)と、大きなギャップがあることが分かりました。
- 介護士の年収は日本の平均に比べて低い【公的統計データ】
先述の介護士の平均年収データと比較すると、介護士の平均年収は、他の職種に比べて低い水準にあるということが分かります。
介護職員(常勤)と給与所得者の平均では、約72.8万円の差が出ることも分かりました。
- 介護士の年収は増加傾向にある【公的統計データ】
一方で介護士の年収は年々増加傾向にあります。
介護労働安定センターの調査データで見ると、令和元年には約364.4万円だった平均年収は、令和2年には約365.9万円に微増し、令和3年には約370万円に上昇しました。
介護職員処遇改善加算といった取り組みのスタートや介護ニーズの拡大より、今後さらなる年収アップを期待することもできるでしょう。
- 介護求人ラボについて
【介護求人ラボ】は介護系人材の転職・就職を支援する介護専門エージェントです。厳選された介護専門のアドバイザーが希望の条件や待遇をヒアリング、面接~入職まで完全サポート。非公開の介護系求人のご紹介などあなたの希望のキャリアを実現します。
求人件数:17,000件以上
利用者数:15,000名突破
- 当社サービス一覧
保育士・保育系職種に特化した就職・転職サービス
【保育求人ラボ+】https://hoiku-labo.com/plus
保育系ハイキャリア職種に特化した就職・転職サービス
【介護求人ラボ】https://kaigo-labo.com/
介護士・介護系職種に特化した就職・転職サービス
【介護求人ラボ+】https://kaigo-labo.com/plus
介護系ハイキャリア職種に特化した就職・転職サービス
【歯科求人ラボ】https://shika-labo.com/
歯科衛生士・歯科系職種に特化した就職・転職サービス
- 公式SNS一覧
介護求人ラボ 公式Instagram:https://www.instagram.com/kaigo_labo/
歯科求人ラボ 公式Instagram:https://www.instagram.com/shika.labo/
保育求人ラボ 公式Twitter:https://twitter.com/hoiku_labo
介護求人ラボ 公式Twitter:https://twitter.com/kaigokyujinlabo
保育求人ラボ 公式TikTok:https://www.tiktok.com/@hoiku.labo
保育求人ラボ 公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCHwMZQTCeEBEbg-8Dqyvgqg
- 運営会社
住所:大阪府大阪市西区新町1-4-26 四ツ橋グランドビル10F
TEL:06-6585-9991[代表]
FAX:06-6585-9997
MAIL:info@family-support.co.jp
事業内容:保育士・介護士・歯科衛生士に特化した人材紹介事業
URL:https://www.family-support.co.jp/
配信元企業:株式会社ファミリーサポート
コメント