「日本レースクイーン大賞2021」において、新人部門と日本レースクイーン大賞のグランプリをダブルで受賞するという、史上初の快挙を成し遂げた川瀬もえが、9月11日に千葉・稲毛海浜公園プールで開催された「イマドキ撮影会」初のプール撮影会「いなプーフォトフェス」に出演。同イベントに2部から参加した川瀬に、初めてのプール撮影会参加の感想や、2022年夏の思い出、SNSとの向き合い方などを聞いた。

【写真】プールサイドで夏の日差しを浴びる川瀬もえ、レーシーなワンピで美脚もチラリ

「イマドキ撮影会」は、「イマドキ女子をカッコ可愛く撮影できるフォトイベント」として、バラエティー番組に出演するタレントや雑誌の表紙を飾るグラビアアイドル、人気レースクイーンなどが出演して開催されてきた撮影会。今後も趣向をこらしたイベントを開催予定だ。

■初のプール撮影会参加「楽しかったです」

――川瀬さんご自身も初のプール撮影会出演とのことですが、参加された感想は?

プール撮影会には初めて来させていただいたんですけど、とても豪華なメンバーが参加していて同じ事務所の子以外にも、まだお会いしたことがなかったグラビアアイドルの方にお会いできて楽しかったです。ちなみに普段はインドア派で全然家から出ないので、プール自体も今年初めてです(笑)。

――それはお客さんにとってもレアな機会ですね!

はい(笑)。今年の初プールがプール撮影会で、仕事とはいえ夏の終わりにみんなでプールに来られてうれしかったです。天気的にも晴れ過ぎず、雨も降らず、めちゃめちゃ絶妙ですよね。それほど暑くもなかったので、個人的にはベストの天候でした。

――今回の撮影会に向けて意識して取り組んだことは?

日焼けをしないように気を付けていたんですけど、やっぱり焼けちゃいました。普段もレースクイーンのお仕事で屋外に立っている時間はあるんですけど、今日はいつもよりちょっとこんがりしているかもしれないです。日焼け止めはちゃんと塗ってきたんですけどね(笑)。

――今着用している衣装のお気に入りポイントを教えてください。

この水着のお気に入りポイントは、エメラルドグリーンっぽい色合いで、ズボンの色も淡くて、南国っぽいけど爽やかなところです。アイボリーの色も優しくて、稲毛のプールに合いますし、優しい雰囲気の組み合わせがいいですよね。

■チャームポイントは「手足が長いところ」

――では、川瀬さんのチャームポイントは?

たぶん手足が長いところです。身長は168cmなんですけど、身長の割には手足が長いのかなって。皆さんに「美脚だね!」って思っていただけたら(笑)。

――確かにすてきです!

すみません、言い過ぎました(笑)。「バランスがいいね」って思っていただけたらうれしいです(笑)。

――この夏の印象的な思い出は?

この夏は、友達みんなで本格的な長い竹を購入して流しそうめんをしました。みんなで竹から組み立てて、流しそうめんをしたんですけど、竹で食べる流しそうめんは風流で、普段よりおいしく感じました。

――それは映えそう。映えそうと言えば、川瀬さんをはじめゼロイチファミリアの皆さんはSNSとの相性が抜群という印象を受けますが、SNSで意識していることについても教えてください。

私は本当にSNSが下手なんです…(笑)。日々反省したり、他の人の投稿を見て勉強したりしながら、自分らしく発信していくにはどうしたらいいのかなって考えています。

でも、下手なりにも好きなことや興味のあることをどんどん発信していきたいと思っているので、今後も期待して更新を待っていてくださいね。

――最後に読者の方へメッセージをお願いします。

今応援していただいている皆さんは、これからもずっと一緒に居てくれたらうれしいなって思いますし、まだお会いしたことがない皆さんとも、もっとキラキラ、ワクワクした景色が見られたらいいなと思うので、ぜひ応援していただけたらうれしいです。

◆取材・文・撮影=ブルータス海田

川瀬もえにインタビューを実施/※ザテレビジョン撮影