・アプリユーザーの歩数を寄付金額に換算
・2022年度は総額136万2千円を寄付し、小・中・高校生向けの防災教育プログラムと長期療養中の子どもたちのスポーツキャンプイベントを支援
マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:ブノワ・メスレ、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は12月26日までに、当社のウォーキングアプリ「Manulife WALK」(以下「マニュライフ ウォーク」*1)の寄付プログラムを通じて、日本赤十字社と認定NPO法人Being ALIVE Japan」へ、合計136万2千円を寄付しました。この寄付プログラムは、未来を担う子どもの心身の成長を支える活動や、病気療養中の子どもたちの支援を目的としており、今回は2021年4月~2022年3月の期間にアプリユーザーの皆さまが歩いた歩数を、所定の寄付金額に換算し、寄付を行いました。これは、マニュライフがグローバルで取り組む「インパクト・アジェンダ」の主要分野の一つである、良い人生への旅を支えるための「持続的な健康とウェルビーイングの増進」とも一致しています。

マニュライフ ウォークは、当社が2016年5月にリリースしたスマートフォン用の無料ウォーキングアプリで、ウォーキングを楽しく続けやすくすることで健康とウェルビーイングの増進をサポートしています。アプリ上で寄付プログラムに参加して所定の歩数を達成すれば、子どもたちへの支援活動を行う団体や児童療養施設、社会福祉施設等に当社から寄付が行われる仕組みで、どなたでも参加が可能です。これまでに、カンボジアに累計約3,000足の靴を寄贈したほか、子どもたちへの支援活動を行う団体や児童療養施設、社会福祉施設等へ、寄付を通じて支援をしています。

今回行う2つの団体への寄付は、日本赤十字社主催の、小・中・高校生を対象とした青少年赤十字防災教育プログラム『まもるいのち ひろめるぼうさい』と、NPO法人Being ALIVE Japanが実施する、長期治療中の子どもとそのご家族を対象としたスポーツキャンプの企画・運営に係る費用に活用されます。

日本赤十字の防災教育プログラム
Being ALIVE Japanのスポーツキャンプ

CEOのブノワ・メスレは「当社は社会にとって意義のある支援を行うことを重要な経営課題としており、子どもを支援する団体を通じて、日本の子どもたちへ今回のように寄付を行うことができることを誇りに思っています。より良い事業を構築し、世界をより良くしていくための、マニュライフ ウォークのユーザーの皆さまのご協力とご支援に感謝いたします」と述べています。

マニュライフ生命では、お客さまご自身やご家族のより良い「未来」の実現の一助となる事業活動を展開する生命保険会社として、社会における課題の解決および企業の持続的な成長を目指し、積極的に社会貢献活動に取り組むことを経営の最優先事項の一つとして掲げています。なかでも、未来を担う子どもの心身の成長を支える活動や、病気療養中の子どもたちを支援する活動に注力し、今後も全国で展開可能な支援策の実現に努めてまいります。

マニュライフ生命の社会貢献活動については、公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp/ja/individual/about/csr.html)をご覧ください。

*1 ウォーキングアプリ「マニュライフ ウォーク」
ユーザーが歩数を記録したり、散歩コースを設定したり、それらをソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で共有することができるなど、歩くことを楽しみ、習慣化するための工夫をこらした機能が搭載されています。寄付プログラムに参加すると、50万歩を達成すると1回、80万歩で2回、3回目以降は100万歩ごとに1回寄付
することができます。また、当社は本アプリを利用し、社員の歩いた歩数を義援金として寄付するプログラムを実施するなど、社員の健康促進および社会貢献を促す活動も展開しています。詳しくはこちら(https://www.manulife.co.jp/ja/individual/about/insight/manulifewalk.html)。

日本赤十字社について
赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界192の国と地域に広がる赤十字赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。日本赤十字社はそのうちの一社であり、苦しんでいる人びとを救うため、国内外において、災害で被災した人びとへの医療救援や物資などの支援、復興支援のほか、子ども達への防災教育、応急手当の知識や技術の普及活動などを行っています。
https://www.jrc.or.jp/

認定NPO法人Being ALIVE Japanについて
2015年4月より、入院中の子ども向けのスポーツ活動の提供をはじめ、2016年2月に特定非営利法人化。難病や慢性疾患、長期的に治療・療養を必要とする子どもの青春と自立を支援することを目的に、地元アスリートやスポーツチームと連携し、子どもたちとご家族を支え応援する存在「TEAMMATES」を地域社会に増やす活動をしています。現在までにスポーツチームとのマッチング事業「TEAMMATES」、病院・地域の中で長期療養児のスポーツ活動の提供と普及をしています。また新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、人や社会との接点が極力制限のある入院治療中の子どもたちや自宅で長期療養生活を必要とする子どもたちへのオンライン活用した支援をアスリートやスポーツチームと協働し、2020年5月より定期的に取り組んでいます。
https://www.beingalivejapan.org/index.html

マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。法人ならびに個人のお客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)をご覧ください。

配信元企業:マニュライフ生命保険株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ