春の訪れを告げる食材としても知られる、菜の花。
1~3月頃に旬を迎えるといわれており、蕾の部分をおひたしや和え物などに調理することが多いでしょう。
JA全農おすすめ!『菜の花』の食べ方
食に関するライフハックやレシピなどを紹介している、 全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)。
同アカウントの運営者は、菜の花のおいしい食べ方を公開しました。
作り方はいたってシンプル。菜の花をオリーブオイルで焼いて、塩コショウをかけるだけです!
菜の花、オリーブオイルで焼いて塩胡椒するだけでもおいしいです。焼き目をつけることで、ほろ苦風味に香ばしさがプラスされる感じです。菜の花といえばつぼみですけども、茎部分もほっくりしてて好きでした(ブロッコリーの茎に似た雰囲気)。一緒にソーセージとかを焼いてもよかったな。 pic.twitter.com/Tx9Cow0AyB
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) January 6, 2023
運営者によると、菜の花を焼く際、しっかりと焼き目をつけることでほろ苦い風味と香ばしさが増すのだとか。
一緒に焼いた茎部分は、まるでブロッコリーの茎のようなホクホク感があったといいます。
運営者が同ツイートにつづった通り、ソーセージと一緒に焼くと、肉のうまみがプラスされておいしそうです!
【ネットの声】
・知らない調理方法を教えてもらえるのはありがたい!
・シンプルでおいしそう!今度やってみます。
・絶対においしい。ちょうど冷蔵庫に残った菜の花をどうしようか悩んでいたので、助かりました!
・この発想はなかった。今までずっと茹でていたわ…。
また、実際に菜の花を調理した人たちからは「おいしくできた!」「また作る」との声が。
1~3月頃まで楽しめる菜の花の味を、堪能してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @zennoh_food
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