徳島ヴォルティスは8日、ウズベキスタンのテルメズ・スルホンからDFルイズミ・ケサダ(26)の完全移籍加入を発表した。

1996年生まれのケサダは昨年からウズベキスタン1部のテルメズ・スルホンに所属しているが、かつてレアル・マドリーU-17からU-19のほか、Bチームでもプレー。UEオロトやコルドバCF、カディスといったスペインのクラブでもプレーした過去も持つ。

また、出生地はスペインマドリードだが、ドミニカ共和国の国籍も保有。『Transfermarkt』によれば、そのドミニカ共和国の代表招集歴もある左サイドバックは徳島の公式サイトを通じて、意気込みを語っている。

徳島での新たなステージにサイン出来た事をとても嬉しく思い、またその挑戦に立ち向かうことを自分自身非常に楽しみに感じています。私は勝利のためにこのクラブに来て、自分の最大のパフォーマンスを捧げチームの目標を達成したいと思います」

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