俳優・伊原剛志が10日、自身のツイッターを更新。多発する脱毛トラブルについて言及しつつ、自身も体毛が薄いことについて悩んでいた過去を明かした。
■中学生の頃は…
この日、伊原は「脱毛トラブル多発らしい」と若者に多発する脱毛トラブルについて言及。「今の若者は美意識が高い。周りも煽るし大変」と理解を示しつつ、「俺が中学生(の)頃はすね毛も薄く太腿は全く生えてこなくて悩んでた」と、自身の過去について振り返る。
また20代になってからは「髭なんて『消しゴムのカスが付いてるよ』って馬鹿にされてた」と自身の髭についてからかわれたことを明かした。
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■新成人からのトラブル報告相次ぐ
国民生活センターによると、脱毛エステに関する相談は10~20歳代の若者の割合が高く、近年は男性からの相談も増加しているという。
そんな中、2022年4月1日より20歳から18歳に引き下げられた成年年齢。親の同意を得なくても自分の意思で様々な契約ができるようになる一方で、業者のターゲットにされやすく、とくに成人となったばかりの若者から“脱毛契約に関するトラブル”の報告が相次いでいるようだ。
■「髪の毛じゃなくて…」
この事案を取り上げた伊原だが、息子には「お父さん、毛薄くて良いね!」と言われたようで、過去の悩みを打ち明けた一方で「あ〜髪の毛じゃなくて 体毛で良かった!」とつづった。
■中学生の頃は…
脱毛トラブル多発らしい。
今の若者は美意識が高い。
周りも煽るし大変。俺が中学生頃は
すね毛も薄く太腿は全く生えてこなくて悩んでた。
20代
髭なんて
「消しゴムのカスが付いてるよ」って馬鹿にされてた。息子が「お父さん、毛薄くて良いね!」だって。
あ〜髪の毛じゃなくて
体毛で良かった‼️— 伊原剛志 Tsuyoshi Ihara (@ihara184) January 9, 2023
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