1月13日(金)放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)に、川島海荷コロッケ杉谷拳士、EXIT・りんたろー。が登場。MCは松本人志と、かまいたち(山内健司、濱家隆一)が務める。

【写真】水色トップスが似合う川島海荷

同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何を喋ってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。円卓を囲み、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

杉谷拳士がうらやんだライバルチームの選手を実名告白

杉谷は「誰のどんな才能がほしいですか?」と切り出す。昨シーズンでプロ野球選手を引退した杉谷は、名手の呼び声が高い、ライバルチームのある選手の名前を挙げて「あのスローイングの技術とフットワークがあれば、あと6年は現役ができた」と語る。

これにりんたろー。は相方である兼近大樹の名前を挙げ、「(兼近は)レジェンドたちと共演するときも全く緊張しない」と、その度胸がうらやましいのだと語る。以前「さんまのお笑い向上委員会」(毎週土曜夜11:10-11:40、フジテレビ系)に出演した際の、先輩芸人である中川家に対する兼近のある発言にヒヤヒヤしたと明かして笑いを誘う。

川島海荷がかつて思わずしらを切ったエピソードを再現

さらに川島は、「皆さんは、しらを切ったことはありますか?」と問いかける。サウナや温泉が大好きでよく訪れるという川島は、高校生のときに脱衣所で、小さな女の子から当時演じていたドラマの役名で呼びかけられたことがあったという。しかし、そのとき全裸だった川島はつい否定をしてしまったそうで、その場をごまかすためにとった行動を再現して笑いを誘う。

また、コロッケは海外に行く際、モノマネを駆使して別人になりきる遊びをすると語る。そして「ラスベガスのカジノで、森進一さんのモノマネを2時間くらいやり続けた時は…」と、その時のディーラーや周りの人の反応を明かし、一同は大笑いとなる。

うらやんだライバルチームの選手を明かした杉谷拳士/(C)フジテレビ