UFC世界ヘビー級王者のフランシス・ガヌーがカメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)を訪問した。

カメルーン人史上初UFC王者で、国民的英雄としても知られるガヌー。20代の頃にパリに移住したガヌーは、フランス代表FWキリアン・ムバッペパリ・サンジェルマンと契約延長した際に喜びをツイートするなど、サッカー通でもある。

そのガヌーが生まれ故郷のカメルーンサッカー連盟を訪問。会長を務めるサミュエル・エトー氏と対面した。

一緒にカメルーン代表のユニフォームを掲げる2人だが、驚くべくはそのサイズ。エトー氏も180cmと小さいわけではないのだが、隣に並ぶガヌーとは一回りも二回りも違うサイズ感だ。ヘビー級のガヌーは、193cmで120㎏弱の肉体。Tシャツの上からでもその大きさは一目で分かる。

これからガヌーはサッカー界との関わりを増やしていくのだろうか。



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