作詞家・音楽プロデューサーの秋元康氏(64歳)が、1月12日に放送されたトーク番組「トークィーンズ」(フジテレビ系)に出演。当時AKB48だった指原莉乃渾身のオシャレについて「かわいそうだな……」と思っていたと語った。

指原のオーディションの話題となり、秋元氏は当時の指原の印象について「全然覚えてない」とノーマークだったと明かす。ただ秋元氏は唯一覚えていることとして、指原が当時リハーサルや食事に行く時に必ず緑色のジャージ姿だったと話し、「本当にオシャレじゃない、田舎の修学旅行生みたい」だったという。

指原は「なんで私があの時ジャージをめっちゃ着てたかというと、W杯でカメルーン代表が大分県中津江村に来たんですよ。大分県で(カメルーン代表のジャージが)いっぱい売ってて、それが私の1番イケてる服だったんですよ。オシャレとしてカメルーン代表のジャージを着てた」と話すと、秋元氏は「そういう意味だなんて全然知らなかった。なんかかわいそうだなって……」と返した。