オランダ代表FWワウト・ヴェグホルスト(30)のマンチェスター・ユナイテッド入りは発表を待つだけのようだ。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団でもともと手薄な前線に補強の緊急性が生じるユナイテッド。当初こそFWコーディ・ガクポや、FWジョアン・フェリックスらの名も浮上したが、予算が限られ、一時的な代役でもとローン移籍での補強が取り沙汰されている。
そこで名が挙がったのがバーンリーからベシクタシュにローン移籍中のヴェグホルスト。今季をバーンリーからのローンで過ごす選手とあって、レンタル先のベシクタシュを説得する必要性があったが、補償金として300万ユーロ(約4億2000万円)を支払う形で決着したとされる。
そして、マンチェスターに向かったともいわれるヴェグホルストは移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユナイテッドのメディカルチェックを済ませ、契約書のサインも完了。買取オプションなしの半年ローンで加わるという。
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