四日市市文化まちづくり財団と蓮×歌による『しんみゅ 幕末歌劇 新選組 〜土方・藤堂の篇〜』が、2023年1月14日(土)に三重県四日市市民文化会館第2ホールで初日を迎える。

本格的な殺陣に、和楽器を取り入れた生演奏、時代劇×ミュージカルという異色の組み合わせで作品作りに挑んだ。

今回のキャストには、徳山秀典、江田剛、宮下舞花、北澤早紀兼崎健太郎、柏木佑介らの実力派俳優を中心に、四日市に縁のあるキャストなども名を連ねる。

音楽監督に印南俊太朗が参加。和のテイストと現代の楽曲を融合させた音楽で世界観を構成されており、ミュージカルと時代劇を融合させている。

四日市文化会館第2ホールでの公演は、1月15日(日)まで。その後2月6日(月)より東京公演(草月ホール)での公演が開幕する。

東京では一部ダブルキャストとなり、役作りはキャスト其々の色を生かして上演され、松本梨香、佐久間彩加らも出演する。2月12日(日)まで公演、四日市公演の配信も決定している。

四日市市民文化会館第2ホール公演 全キャスト