SixTONESが、1月13日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】メンバー手作り福袋をプレゼントしてみた」と題した動画を公開した。

【動画】手作り福袋の中身を真剣に選ぶSixTONES

SixTONESが福袋づくりに挑戦!

雑貨や書籍が揃ろうヴィレッジヴァンガードで、それぞれが制限時間15分で福袋作りに挑戦。冒頭の挨拶後、6人は「3,000円かぁ」「3,000円だよね」「3,500円じゃダメ」「ダメー!」などと決められた金額を確認しながら店内に散らばった。

やや足早に店内を見てまわり「これじゃないな…」などと直感を頼りに商品選びをする森本慎太郎や、目に止まった名言をカメラに受かって読み上げて紹介する高地優吾、1冊の本を手に取り黙々と見ていたが最終的には「どっちがいいと思う?」と、メンバーにアドバイスを求める田中樹と、選び方も様々。

商品を見ている間も、同じ場所で出くわすと「これいいと思うんだよね」「これめっちゃかわいいんだけど」と、気になる商品を相手に見せ言葉を交わすなど、メンバー間の自然な様子も見られた。

「これあげるんだよね。誰か当たった人出来る(使える)しね」と実用性を考え、一番に商品を選んだのはジェシー。一方、風呂場コーナーで椅子を見かけた京本大我は「椅子とか一番いらないでしょ」と通り過ぎたものの、なぜか舞い戻り「椅子セットにしよっか」と前言撤回。しかし「ちょっとでも(値段)超えちゃダメなんだっけ。椅子説ないかもしれない。2つでもう3,000円超える!」と試行錯誤。

また、巨大なダイオウイカのぬいぐるみに興味津々な松村北斗は「いくら?えっ、いける!」と値段との折り合いも付き決まりかけたが、すぐに近くの棚に目をやり「いや、マジか。ホタテポーチあるな!」とワクワクした様子を見せていた。

■「Jr.たちの反応を思い出すと笑っちゃう」と反響

最後はそれぞれの購入品を披露し、お互いに「それいいね」と言葉をかけあっていたが、その様子に、コメント欄には「メンバーの選んだものに絶対に否定的な意見を言わない6人の関係性が素敵」「相手を全肯定する信頼関係が彼らの魅力!」とファンは絶賛。

一方で、この福袋は事務所の後輩たちが出演する「ジャニーズJr.チャンネル」で行なわれた「冬のジャニーズJr.大運動会」の景品として勝者に贈られ、その様子が1月2日に公開されているが、福袋を手にした勝者たちの微妙な反応を見ていた視聴者からは「後輩があれだけ困惑していた商品をこんなに真剣に選んでいたとは(笑)」「Jr.たちの反応を思い出すと笑っちゃう」「個性的過ぎるところも最高!」などといった声も多く寄せられた。

※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」

SixTONESが福袋づくりに挑戦