1月22日(日)夜6:00より東京・豊洲PITで開催されるMCバトルイベント「KOK 2022 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL」が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて生配信されることが決定した。

【写真】ABEMAにて独占生中継された「KING OF KINGS 2022 対戦発表記者会見」

今回、生配信が決定した「KOK 2022 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL」は、「KING OF KINGS 2022」国内予選通過者と2022年に開催されたMCバトルの優勝者たちが一堂に会し、“真の王者”を決定するMCバトルイベントで、歴代王者には崇勲、GADORO、RAWAXXX、呂布カルマらがおり、今回の審査員にはZeebra、漢 a.k.a.GAMI、ERONEとともに、前回大会の王者のFORKも参加する。

そして、予選大会を勝ち抜いた猛者たちと、日本を代表するMCバトルで勝利を収めたCIMA、晋平太、裂固、MOL53ら、総勢16名のファイナリストたちが激突し、優勝賞金300万円と新“王者”の座をかけて、ハイレベルなMCバトルがくり広げられる。

さらに、1月15日にABEMAにて独占生中継された、本イベントの第1回戦の対戦カードを発表する「KING OF KINGS 2022 対戦発表記者会見」では、新たな試みとして、会見内でMCバトルをしてFINALに出場できる残り1組を決定することになり、ふぁんく、ミメイ、梵頭の3名が出場し、審査の結果、ふぁんくが16人目、最後のファイナリストとして「KOK 2022 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL」に出場することとなった。

また、晋平太vs.K-rushの記者会見では、梵頭が記者にまぎれて晋平太へ質問し、「本戦で会うと約束した梵頭が破れてしまいましたが、そのことについてどう思ってるか、ちょっとだけ聞かせてもらっていいでしょうか?」と自身の敗退について質問すると、「さっきバトルを見てたし、本戦でやれたらいいなと思ってたけど、勝ち負けはしょうがないじゃないですか。それでこれから続けていけば、また…」と話を続ける晋平太に対して「まじめかっ!」とツッコみ、さらに「だめだって晋ちゃん、パンパンいかなきゃー!」とダメ出しし、会見会場は笑いに包まれていた。

賞金300万円を獲得し、新たな“KINGのなかのKING”に輝くMCは誰なのかを楽しむことができる。

生配信が決定したMCバトルイベント「KOK 2022 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL」/(C)AbemaTV,Inc.