喜多方ラーメン坂内」をFC事業展開する株式会社麺食(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中原誠)は、大阪に20年ぶりの新店舗となる「喜多方ラーメン坂内 なんば日本橋店」を、2023年1月21日(土)にオープンします。

■コロナ禍乗り越え、大阪に20年ぶりの新店舗オープン 初の店舗限定メニューを提供

「なんば日本橋」店舗外観
 「喜多方ラーメン坂内 なんば日本橋店」は、コロナ禍での営業自粛等の苦難を乗り越え、大阪で20年ぶりにオープンする新店舗です。
 この「なんば日本橋店」では、当社初となる店舗限定メニューとして、『ミニたま焼豚ご飯』(単品200円税込)を提供します。『ミニたま焼豚ご飯』は、坂内自慢の焼豚を、半熟仕立ての卵と和風のだしでとじたミニ丼で、通常の店舗ならガスコンロやIHで調理するところ、なんば日本橋店はグリラーを設備していることから、卵に火が余計に入りすぎず、ふんわりとろっとろな半熟卵に仕上げることができるため、当店の限定メニューとなりました。
「なんば日本橋店」でしか食べられない、 「ミニたま焼豚ご飯」と「喜多方ラーメン」のセット(1,080円税込)
 
 また、ラーメン店では珍しいドライキッチンの採用、U字型のカウンター席のみでの提供など、当社初の試みが満載の店舗です。これまでは対面のフルサービスを重視してきましたが、「なんば日本橋店」ではコロナ対策を踏まえ、券売機の導入やモバイルオーダーなど非接触型の対応も取り入れて、効率化・デジタル化を図っています。
タッチパネル式の券売機
 この度の「なんば日本橋店」のオープンにより大阪の店舗が2店舗となり、日本三大ラーメンひとつである喜多方ラーメンのおいしさを、大阪でも手軽に食べていただけるようになります。「なんば日本橋店」でも、本店・坂内食堂から受け継いだ手作りとできたての味をコンセプトに掲げる点は変わることなく、スープ、焼豚ともに日々店舗で仕込み、透き通った豚骨スープの旨味と、当社自慢の“トロうま旨焼豚”を存分に堪能していただきます。

■コロナ禍を支えてくれた坂内ファンはついに75万人突破 焼豚のおいしさ広めたい
 当社自慢の焼豚は、徹底した温度管理のもと20日間かけて「熟成」させたスペイン産の豚肉を使用しています。スペインは“生ハム”が有名ですが、その製造過程において培った、肉の旨みを引き出す熟成の環境づくりにはどこにも負けない技術とこだわりを持つ国であることから、当社はそのノウハウを活かし熟成させた特別な豚肉をスペインから仕入れています。

 また、豚肉の味に大きく反映するのがエサの品質です。当社は、人間でも食べられるほど新鮮さにこだわり抜いた配合のエサを使用し、ストレスをかけない広大な土地で育てる農場と契約。土地・環境・エサ・熟成、そして出荷までを現地で直接確認して、最高の状態を維持しています。こうして仕入れた豚肉は、創業以来のこだわりを貫き、各店舗で毎日数回炊き上げ、手作り・出来たてを提供しています。

 当社は、チェーン店でありながら店内調理にこだわり、日常食であるラーメンで“手作りの美味しさ”を提供し、当社の経営理念である「食を通じた、気持ちの温もりを世界に伝えていく」ことの実現を目指して、多くのお客様が心から笑顔になれるよう、今後も努めてまいります。

【店舗概要】
店舗名:喜多方ラーメン坂内 なんば日本橋
オープン日:2023年1月21日(土)
住所:〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目8-16 KUS日本橋1階
TEL:06-6599-8454
営業時間:月~土 11:00~22:00(L.O. 21:45)、日・祝:11:00~21:00(L.O. 20:45)
席数:19席(カウンター席のみ)
店舗限定メニュー:『ミニたま焼豚ご飯』(単品200円)、「喜多方ラーメン」とのセット(1,080円)

【会社概要】
社名:株式会社 麺食
代表:代表取締役社長 中原誠
本社所在地:東京都品川区東大井2-13-8 ケイヒン東大井ビル10F
TEL:03-3298-6161
設立日:1988年5月
URL:https://ban-nai.com/
資本金:2,500万円
従業員数:400人 (2023年1月現在)
事業内容 :
・「喜多方ラーメン坂内」FC事業展開、FC業務に付随する業務全般
 国内63店舗(直営店21店舗、加盟店42店舗)、海外6店舗
・その他飲食業「そば処 笑庵(しょうあん)」1店舗、スペインバル「Bar de ollaria(バル デ オジャリア)」1店舗、ベトナム料理「ヴェトナムアリス」1店舗、アジア料理店「88 Asia」1店舗の運営
・新業態開発と運営

配信元企業:株式会社麺食

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