座った時に脚を組んだり、髪の毛を触ったり、独り言をつぶやいたり…誰にでも、無意識のうちにやってしまう習性、『クセ』があるもの。
もいもい(moimoimoi2712)さんは、自身のクセにまつわる体験談をInstagramに投稿。
その内容に、吹き出す人が相次ぎました。
もいもいさんには、前触れもなく妄想の世界に入ってしまうクセがあり、この現象のことを日本語で『白昼夢』を意味する『デイドリーム』と名付けています。
デイドリームの最中は、はたからみると一点を見つめ、心ここにあらずな状態になるのだとか。
もいもいさんが女子高生の時、このクセによって恥ずかしい思いをするはめになったそうです。それは…。
電車の中でデイドリーム中に?
電車内で、男性の股間をガン見…!
通学中に緊急停止した電車の中で、暇つぶしについ妄想にふけっていた、もいもいさん。
その間、無意識のうちに視点が集中してしまったようです。
股間を凝視された男性は、思わず恐怖したのでしょう。手でさっと隠し、戸惑いの表情を浮かべていたのだとか。
「変な人だと思われた」と焦った、もいもいさんでしたが、この状況では弁解をするのも難しいでしょう。
投稿を見た人たちからは「めっちゃ笑った。痴漢だと思われてそう。男性の表情が面白すぎ」「デイドリーム、私もやりがちです。視線に気を付けよう…」などの声が寄せられていました。
そんなつもりはなくても、誤解を生む仕草には気を付けたいと思わされますね!
[文・構成/grape編集部]
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