「ワンクリックイノベーション」を目指すテクノロジースタートアップ 株式会社デジタルレシピ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤新之介)が全国の20代~60代の男女500名を対象に「恋愛相談」に関する意識・実態調査を実施したところ、恋愛相談相手がいない人が多いと判明しました。その理由として「身近な人へ恋愛相談をすることに抵抗がある」との回答が多く寄せられ、また多くの方が恋愛相談に求めることは「気持ちの整理」と「客観的なアドバイス」であるとの結果も出ました。

その結果を受け、バレンタインを来月に控える今、文章生成AI「Catchy」では意中の相手や恋人とのコミュニケーションをサポートする「AI 恋愛相談箱」をリリースしました。


■調査概要

  • 調査対象:全国の20代~60代男女 500名
  • 調査期間:2023年1月12日(木)
  • 調査機関:自社調べ
  • 有効回答数:500件
  • 調査方法:インターネット調査

■調査結果 サマリー
  • 約5割の人が「恋愛相談をできる相手が周りにいない」と回答した
  • 恋愛相談ができない理由は「身近な人へ恋愛相談をすることに抵抗がある」がトップに
  • 約5割の人が恋愛相談に「気持ちの整理」「客観的なアドバイス」を求めている

■調査結果
【1】6割以上が「恋愛をしている」と回答
「今恋愛をしていますか? 」(n=500)と質問したところ、「はい(配偶者・恋人がいる、片思いの相手がいる)」(66.4%)、「いいえ」(33.6%)と回答しました。

Q1. 今恋愛をしていますか?
  • 「はい(配偶者・恋人がいる、片思いの相手がいる)」(66.4%)
  • 「いいえ」(33.6%)

【2】約5割が「恋愛相談できる相手がいない」と回答
「あなたの身の回りに恋愛相談できる人はいますか?」(n=500)と質問したところ、「はい」(50.7%)、「いいえ」(49.3%)と回答しました
Q2.あなたの身の回りに恋愛相談できる人はいますか?
  • 「はい」(50.7%)
  • 「いいえ」(49.3%)

【3】恋愛相談相手は「友人」と回答する人が最多に
「恋愛相談ができる人がいる」と答えた方へ、「相談相手は誰ですか?」と聞いたところ、「友人」(67.80%)、「兄弟・姉妹」(12.04%)、「両親」(10.73%)、「知らない人(SNS、占いなど)」(6.02%)、「そのほか」(3.40%)と回答しました。「友人」と回答した人が全体の6割以上という結果になりました。
Q3.「恋愛相談ができる人がいる」と答えた方へ、相手は誰ですか?(複数選択可能)
  • 「友人」(67.80%)
  • 「兄弟・姉妹」(12.04%)
  • 「両親」(10.73%)
  • 「知らない人(SNS、占いなど)」(6.02%)
  • 「そのほか」(3.40%)

【4】恋愛相談できない理由は「身近な人へ恋愛相談をすることに抵抗がある」がトップに
「恋愛相談ができる人がいない」と答えた方へ、理由を聞いたところ、「身近な人への恋愛相談に抵抗があるから」(25.75%)、「恋愛相談をする必要性を感じない」(20.60%)、「周りに相談しにくい内容だから」(17.07%)、「秘密がバレそうだから」(14.91%)、「客観的なアドバイスはもらえなさそうだから」(12.74%)、「恋愛相談の持ちかけ方がわからない」(8.94%)と回答しました。身近な人に恋愛相談をすることに抵抗があるという回答の他に、恋愛相談をすることによるリスクを懸念する回答も挙がりました。
Q4.「恋愛相談ができる人がいない」と答えた方へ、理由はなぜですか?(複数選択可)
  • 「身近な人への恋愛相談に抵抗があるから」(25.75%)
  • 「恋愛相談をする必要性を感じない」(20.60%)
  • 「周りに相談しにくい内容だから」(17.07%)
  • 「秘密がバレそうだから」(14.91%)
  • 「客観的なアドバイスはもらえなさそうだから」(12.74%)
  • 「恋愛相談の持ちかけ方がわからない」(8.94%)

【5】恋愛相談内容は「恋人とのこと」「片思いの相手とのこと」が多い結果に
「恋愛相談したい、またはしたことのある内容を教えてください」と聞いたところ、「恋人とのこと」(24.06%)、「片思いの相手とのこと」(17.29%)、「出会い」(12.35%)、「結婚生活」(12.14%)、「相談したいこと・したことはない」(9.88%)、「人には相談しにくいこと」(9.77%)、「別れ方」(4.94%)、「婚活」(4.83%)、「復縁」(3.33%)、「その他」(1.40%)と回答しました。
Q5. 恋愛相談したい、またはしたことのある内容を教えてください(複数選択可)
  • 「恋人とのこと」(24.06%)
  • 「片思いの相手とのこと」(17.29%)
  • 「出会い」(12.35%)
  • 「結婚生活」(12.14%)
  • 「相談したいこと・したことはない」(9.88%)
  • 「人には相談しにくいこと」(9.77%)
  • 「別れ方」(4.94%)
  • 「婚活」(4.83%)
  • 「復縁」(3.33%)
  • 「その他」(1.40%)

【6】恋愛相談をする理由は3つの理由がほぼ同数の順位に
「 恋愛相談をする、またはしたい理由はなんですか?」と聞いたところ、「話を聞いてほしい」(25.24%)、「客観的なアドバイスがほしい」(24.76%)、「話すことで気持ちを整理したい」(24.76%)、「経験談を聞きたい」(12.62%)、「背中を押してほしい」(8.32%)、「その他」(4.31%)と回答しました。第三者に相談をすることで得られる効果として「気持ちの整理」「客観的なアドバイス」を挙げる回答が寄せられました。
Q6. 恋愛相談をする、またはしたい理由はなんですか?(複数選択可)
  • 「話を聞いてほしい」(25.24%)
  • 「客観的なアドバイスがほしい」(24.76%)
  • 「話すことで気持ちを整理したい」(24.76%)
  • 「経験談を聞きたい」(12.62%)
  • 「背中を押してほしい」(8.32%)
  • 「その他」(4.31%)

■「恋愛相談AI」とは?
Catchyの「恋愛相談AI」は、意中の相手や恋人とのコミュニケーションをサポートしてくれるツールです。

「この気持ち、なんて伝えればいいんだろう」
「どうしたら、もっと距離を縮められるのかな」

そんな疑問、不安をCatchyの「恋愛相談AI」に相談してみてください。

▼Catchyに入力した文章
ずっと好きだった人とデートに行きます。どんなデートをしたらいいですか。」

▼Catchyが出力したお断りの文章
「あなたと相手の得意分野や関心事を活かして、完璧なデートを演出するのも有効です。たとえば、お互いに写真に興味があるなら、景色のよい場所を散歩して、一緒に写真を撮るとよいでしょう。食べ物が好きなら、新しいレストランでお互いの好みの料理を試してみる。また、思い出を振り返るような体験は、二人の心を和ませ、会話を弾ませることができます。このようなアクティビティは、それぞれの興味に合わせて作ることができ、思い出に残る体験になります。最後に、デートを成功させるために必要なことは、ただ一緒にいること、そしてお互いに心を開いていることです。」


■「恋愛相談AI」の使い方
Catchyに会員登録後、パソコンをご利用の場合は左サイドバーの「生成ツール」→「【期間限定】バレンタイン」→「AI 恋愛相談箱」の順にクリックしてください。

スマートフォンをご利用の場合は、左上のハンバーガーボタン→「生成ツール」→「【期間限定】バレンタイン」→「AI 恋愛相談箱」の順にタップしてください。

https://ai-copywriter.jp/login/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=press_release_20230118
※無料登録にはクレジットカードの登録は不要です。

■開発背景
Catchyでは、なにげない日常にある大事な場面におけるコミュニケーションをサポートするべく、下記のような取り組みを行っています。
  • 「仕事の依頼を断りたい」「締切が厳しすぎて間に合わない」というときに使える、「断る文章」を考えるための機能の提供
  • 謝罪フレーズの底上げとごめんなさいの気持ちを後押しするための「謝罪パーフェクトガイドブック」の発行

これらの取り組みの反響を通して、多くの方が日常のコミュニケーションの中に不安や不便を抱えていることがわかりました。さらに、そのようなシーンは各季節、各行事に紐付き、年間を通して存在することにも気づきました。

そこで、今回は2月14日「バレンタイン」を前に全国の男女500名を対象とした「恋愛相談」に関する意識・実態調査を実施しました。結果を見ると、多くの方は身近な相手に相談できない恋愛の不安を抱えていることがわかりました。来月バレンタインを迎える今、そうした方に対して、気持ちの整理や客観的なアドバイスができるツールが必要であると考え、今回の開発に至りました。

Catchyでは今後も人々の日常にある大事な場面におけるコミュニケーションを後押しできるよう、今後とも機能開発・サービス改善に努めてまいります。

■AIライティングアシスタント「Catchy」について
Catchyは、日々の文章作成をより簡単にするためのAIライティングアシスタントツールです。
キャッチコピーや記事の生成から、動画や新規事業などの企画提案など、140を超える様々なシチュエーションでご利用いただけます。

現在36,000人を超えるユーザーにご利用いただき、TBSやTOKYO MXなどのテレビ番組や各種Webメディアでも取り上げていただいております。

Catchyを活用することにより、資料作成、広告文、メール文、記事作成などの文章作成業務を効率化したり、企画立案におけるアイデアの幅を広げたりすることが可能です。

▼サービスサイト
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■株式会社デジタルレシピ 会社概要
デジタルマーケティング事業や法人向けDX事業などの複数のスタートアップを創業した経営メンバーによって、「料理のレシピのように、デジタルの世界でもその通りに作れば誰でも簡単に成果を出せるレシピを作る」という思いをもとに「あらゆる仕事をワンクリック化」を目指すテクノロジースタートアップです。

社名 : 株式会社デジタルレシピ
所在地 : 東京都渋谷区神宮前3-5-13
設立 : 2018年10月
代表者 : 伊藤新之介
事業内容: 「Catchy」「Slideflow」の開発・運営、DXコンサルティング
URL :https://www.dxr.co.jp/
Catchyサービスサイト:https://lp.ai-copywriter.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=press_20230118
採用サイト:エンジニア、カスタマーサポートなどの採用に力を入れています。
https://www.wantedly.com/companies/digital-recipe

配信元企業:株式会社デジタルレシピ

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