公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田元也 イオン株式会社 取締役 代表執行役会長 以下当財団)は、早稲田大学環境総合研究センター(小野田弘士 環境総合研究センター所長)と1月19日(木)に、早稲田大学大隈講堂にて「AEON TOWAリサーチセンター 里山シンポジウム」を開催します。

両者は、時代に即した環境課題の解決を目的に、2020年に「AEON TOWAリサーチセンター」を設立しました。当リサーチセンターは、双方のこれまでの経験や知見、学術研究を結合し、環境をはじめとした地域課題対応や人材育成など新たな価値を創造することで、持続可能な社会の実現を目指していくものです。

2回目となる本シンポジウムは、「多世代で語る共に育つ里山」をテーマに、里山について、大学生・専門家が、各活動地での研究で得た知見をもとに、活動地の自治体関係者を交えてディスカッションします。

両者は、いのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、今後も新たな里山づくりをはじめとする環境活動に積極的に取り組んで参ります。

AEON TOWAリサーチセンター 里山シンポジウム 概要】
日時:2023年1月19日(木)13:00~17:30
主催:早稲田大学環境総合研究センター、 AEON TOWAリサーチセンター
共催:公益財団法人イオン環境財団
場所:早稲田大学 大隈講堂 (東京都新宿区戸塚町1-104)
開催方法:ZOOMウェビナー・現地ハイブリッド開催(参加費無料・事前登録制)
内容:第一部「社会デザインのきっかけとなる里山」
第二部「共に育つきっかけとなる里山」
第三部「課題解決のきっかけとなる里山」
詳細は、https://www.aeontowa.jp/ から
※ご出席は、下記URL、若しくはQRコードよりお申込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_97aI1xDsSPOIZVEw-V6o_g

配信元企業:イオン株式会社

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