伊藤忠都市開発株式会社は、東京都江戸川区西葛西六丁目にて開発中の新築分譲マンション「クレヴィア西葛西」のコンセプトルームを、2023年1月21日（土）より、『ギャラリークレヴィア有楽町イトシア』にてグランドオープンしますのでお知らせいたします。
本物件は可動収納やT字型ウォールドアの採用により、間取りを1LDKから3LDKまで自在に可変できる「間取りのない家」プランを採用しました。『ギャラリークレヴィア有楽町イトシア』内のコンセプトルームでは、「間取りのない家」で採用している可動収納やウォールドアの一部を再現しており、可変性をご体感いただくことができます。【物件ＨＰ：https://itochu-sumai.com/nishikasai/】
「クレヴィア西葛西」の特徴
- 希少な駅近立地・東京メトロ東西線「西葛西」駅徒歩6分の地に誕生
- 可変性に優れた、「間取りのない家」プラン採用
- 「低炭素建築物」認定取得
- スマートフォンで住宅設備や家電を操作できる「loT」設備導入
本物件は、西葛西エリアでは希少な駅近立地(1995年以降、「西葛西」駅徒歩6分以内の物件はわずか15物件のみ※1）に誕生します。東京メトロ東西線の「西葛西」駅からは「大手町」「日本橋」「飯田橋」「高田馬場」など、東京都心の主要駅ヘダイレクトにアクセスが可能です。また、駅から本物件へはフラットアプローチのため、安心で快適な立地です。
２．可変性に優れた､「間取りのない家」プラン採用
「クレヴィア西葛西」では、住まう方の将来にわたる暮らしを見据え、家族構成の変化などで訪れる新たなライフステージに対応していくことを重視するとともに、在宅ワークの増加や衛生意識の向上など、社会の変化への対応も必要だと考え、「自分の人生をデザインできる住まい」をテーマに、間取りを自由に変えることのできる「間取りのない家」をプランニングしました。
誰しもライフステージの変化に伴い、必要な住まいの形は変化していきます。例えば、暮らし始めた時には二人家族だったご夫婦も、子どもが生まれ四人家族になったり、子どもが大きくなって個室が必要になることもあります。また働き方の変化などによって在宅時間が大幅に増えることも起こり得る時代です。こうした背景を踏まえ「間取りのない家」プランでは暮らし方と住まい方の変化を見据え、フレキシブルに対応できる流動的な間取りの創造を実現しました。
３．「低炭素建築物」認定取得
本物件は、建物の断熱性能を向上させる措置や節水効果が見込める高効率機器等の採用により、「低炭素建築物」の認定を取得しました。低炭素建築物（住宅）は、高気密・高断熱の仕様等によって省エネ効果が高く、環境面にも配慮した住まいです。
◇「低炭素建築物」認定制度について
東日本大震災を契機とするエネルギー需給の変化や国民のエネルギー・地球温暖化に関する意識の高揚等を踏まえ、都市機能の集約やそれと連携した公共交通機関の利用促進・建築物の低炭素等の施策を講じることにより、地域における成功事例を蓄積し、その普及を図ることを目的とした「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づいています。省エネ法の省エネ基準に比ベ一次エネルギー消費量を10％以上削減し、その他低炭素化に資する措置が講じられている場合に、「低炭素建築物」として所管行政庁から認定されます。本認定を取得することにより、「住宅ローン減税」などの優遇を受けることができます。
※本物件は2022年6月に低炭素建築物認定を受けており、現行の認定基準とは異なります。
４．スマートフォンで住宅設備や家電を操作できる「loT」設備導入
お手持ちのスマートフォンでエアコンや床暖房、照明のON/OFF、浴槽のお湯はり、室内の映像確認等の操作ができる loT設備を全戸に導入しました。日常の色々な場面で暮らしを便利にサポート。loTによる家電や設備機器、セキュリティの連携により先進のスマートライフを実現します。
・所在地：東京都江戸川区西葛西六丁目20-10他(地番)
・交通：東京メトロ東西線「西葛西」駅徒歩6分
・総戸数：49戸
・構造・規模：鉄筋コンクリート造・12階
・敷地面積：787．28平方メートル
・建築面積：411．32平方メートル
・間取り：1ＬＤＫ～3ＬＤＫ
・専有面積：33．43平方メートル ～71．71平方メートル
・販売開始：2023年2月下旬(予定)
・建物竣工時期：2024年2月中旬(予定)
・引渡可能時期：2024年4月上旬(予定)
・設計・監理：株式会社三輪設計
・施工：株式会社川村工営
■「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」概要
配信元企業：伊藤忠都市開発株式会社
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