いわきFCは22日、2023シーズンのユニフォームデザインを発表した。

2022シーズンはJFLから昇格し、初めてJリーグの舞台に立ったいわき。すると、明治安田生命J3リーグでは開幕から結果を残し、見事に優勝。参入1年目で優勝と昇格を果たしていた。

新シーズンはJ2へ挑戦するなか、その戦闘服が決定。アンダーアーマーが引き続きサプライヤーを務めることとなる。

1stユニフォームはクラブカラーの赤、2ndは白がベースとなり、胸の部分には、今シーズンもクラブのVI(ビジュアル・アイディンティティ)の一部である「Growin' Slash(グローイングスラッシュ)」を胸に配置。復興から成長へと歩みを続ける地域とともに上昇していくチームの姿を表現している。

1stはショーツが湊ブルーとなり、2018年以来の採用に。GKの2ndユニフォームは全身が湊ブルーとなり、チームカラーを強く意識したデザインとなっている。なお、GK1stは黄色だ。

また、FPとGKの1stユニフォームは無地だが、2ndユニフォームは「フラシティいわき」のロゴに使用されている柄をデザインに採用している。

ファンは「気絶する」、「めっちゃタイプ」、「かっこ良すぎる」、「サイドのラインが良い」とコメント。また2ndユニフォームについては「GKセカンドカッコいいなー!」、「フラ柄が素敵」と柄が入ったユニフォームも評判のようだ。

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