グラビアアイドルによるアイドルユニット“sherbet”が公式YouTubeチャンネル「シャベチャン」の動画を1月20日に更新。「【うさぎ年】グラビアアイドルがバニー姿で書き初めしてみた!」と題して、橋本梨菜青山ひかる、河路由希子が書き初めをする様子を公開した。

【動画】うさぎ年にちなみグラドル橋本梨菜らがバニー姿を披露

■橋本と青山は胸元が大きくあいたバニー、河路は透け感のある黒のバニー

グラビアアイドルによるアイドルユニット“sherbet”が公式YouTubeチャンネル「シャベチャン」の動画を1月20日に更新。「【うさぎ年】グラビアアイドルがバニー姿で書き初めしてみた!」と題して、橋本梨菜青山ひかる、河路由希子が書き初めをする様子を公開した。

「皆さま、新年明けましておめでとうございます!」とあいさつし、橋本が「今年は卯年ということで、ウサギのコスプレをしながら書き初めをやっていきたいと思います!」と今回の主旨を説明。橋本と青山は胸元が大きく空いた色っぽいバニー姿で、河路は黒の透け感のある大人っぽい雰囲気のバニー姿で登場し、3人並んで“書き初め”スタート。

筆が固いので墨汁をなじませて柔らかくしながら、「書き初めって何を書くの?」「好きな言葉を好きなように書いていいよ」というやりとりもありつつ、今年の“抱負”を書くことに。橋本は四文字熟語をスマホで検索し始めるが、「天下統一」を調べるつもりが「天下一品」を検索したことに気づき、思わず爆笑。“天下統一”という言葉に青山は“織田信長”をイメージし、それに対抗するつもりで「じゃあ、私は“豊臣秀吉”でいい」と意気込むが、橋本から「“豊臣秀吉”って書くの? 本当に意味が分かんないんだけど」とツッコまれてしまう。「“支える”って意味」とその理由を答えるが、さらに「どういうこと?」と橋本から強いツッコミが入った。

橋本梨菜は悩みながら「海外進出」をセレクト

いろいろしゃべりつつ、橋本は「“天下統一”って最初に言った人はいいけど、令和の時代に言ってる自分が恥ずい」と、別の言葉にしようか迷っている様子。書くことを決めかねている橋本と青山を横に、書道経験者の河路は黙々と文字を書き進めていく。河路が書き終えた頃、ようやく橋本と青山の抱負が決まったようだ。

橋本が書いたのは「海外進出」。「ずっとsherbetで海外に行きたいって言ってて、ようやくコロナが緩和されて、海外に行けるようになりました。今年もsherbetの海外遠征が決まっていて、個人的にも海外が好きなので、海外で仕事をしていきたいなと思って、海外進出はしてるけど、“もっとしていけたら”という気持ちで書きました」と理由を明かした。

青山は「sherbetとしての目標を書くね」と言って「VJ」という文字を書いた。「いかにカッコよく書くか」と文字のこだわりを語り、「海外でVJをしたい」という願望をアピール。そして河路は2枚書き、「sherbetとしての目標はこちら!」と言って「DJ頑張る!!」の書き初めを披露。そして個人の抱負として「積小為大」を書き、「大きなことのために小さなことから頑張ろうなという座右の銘のような言葉」と説明した。

動画を見たファンからは「バニー姿が可愛い!」「字がキレイ」といった声が寄せられている。

YouTubeチャンネル「シャベチャン【sharbetchannel】が更新/※橋本梨菜 2022年ザテレビジョン撮影