Jリーグでも各クラブごとに話題となるのがスタジアムグルメ。ホームゲームはもちろんのこと、アウェイゲームの楽しみとしているファン・サポーターも少なくない。

それは海外でも同様のこと。ただ、どちらかと言えば不満の声がよく上がっている。

カタールワールドカップ(W杯)でも会場で売られていたサラダボウルが9ポンド(約1500円)だったものの、そのクオリティの低さが話題に。プレミアリーグのクラブでも値段とクオリティの釣り合いが取れていないものが度々話題となる。

そんな中、いろいろなスタジアムのグルメを紹介している『Footy Food』が紹介したグルメが話題となっている。

そのクラブは日本代表MF板倉滉が所属し、神村学園からFW福田師王が加入するボルシアMGだった。

本拠地であるボルシア・パークで売られているフィッシュサンドが絶品だと話題に。ホットドックのような形で、フィッシュフライはソーセージのように細長く、たっぷりのタルタルソースレタスと共にパンの間に挟まれている。

フィッシュフライはパンよりも大きくはみ出しており、食べ応えは十分ありそう。そして値段は、5.2ポンド(838円)だという。

この投稿には「最高の軽食だ」と、イギリスサッカーファンが驚きとお手上げだと話題に。クオリティの低さや値段の高さが話題となりがちなプレミアリーグファンは、羨ましいのではないだろうか。

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