株式会社MAIA(本社:東京都港区、代表取締役:月田 有香、以下「MAIA」)が主幹事を務める「でじたる女子活躍推進コンソーシアム」と鹿児島市(市長:下鶴 隆央)で連携協定を結び実施している実証事業「かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」に、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡、以下EYSC)が参加者のビジネススキルの向上を目指すワークショップなどの教育コンテンツを提供します。またEYSCは、「でじたる女子活躍推進コンソーシアム」の趣旨に賛同するタレント採用パートナーに参画しました。


■提供されるコンテンツについて
今回は、受講者がプロジェクト終了後に就労を予定している、デジタル・テクノロジー関連の業務において必要となる、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力をテーマに、ビジネススキル獲得を目的としたトレーニングをワークショップを含めながら実施をします。本トレーニングは2023年1月に鹿児島市内で実施を予定しています。この教育コンテンツ提供は、EYが全世界で取り組む企業責任(Corporate Responsibility)プログラム「EY Ripples(https://www.ey.com/ja_jp/corporate-responsibility/ey-japan-ripples)」の一環でもあり、「かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」の受講者に対してEYSCのメンバーが自社の経験をもとにカスタマイズし企画・制作しています。

■EYの(Corporate Responsibility)プログラム「EY Ripples(https://www.ey.com/ja_jp/corporate-responsibility/ey-japan-ripples)」について
このプログラムでは、よりよい社会の構築を目指し、EYのプロフェッショナルが自らの知識・スキル・経験を活用し、2030年までに10億人の人びとの生活にポジティブな影響をもたらすことを目指しています。その重点分野の一つ、「次世代教育・就労支援」ではデジタル化が進み、仕事で必要とされるスキルや経験が激しく変化する現在の世界において、次世代やこれまで教育機会が少なかった方々などに向け、やりがいを感じながら生き生きと働ける仕事に出合うための知識やスキルを提供する活動です。

■かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」について
「かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト」は鹿児島市と近隣市町村に在住の女性を対象に、でじたる女子活躍推進コンソーシアムを実施主体としてデジタル教育を実施し、就労支援まで一気通貫でつなげる取り組みです。デジタル分野で活躍する人材を育成することで、鹿児島の女性の自立と活躍の推進およびデジタル産業の活性化を図ることを目的にしています。現在、2022年9月28日から11月10日までに募集した第1期生22名を対象に、3.5か月にわたるキャリアプランニングやビジネス、ITの基礎学習、特定のITスキル習得などのカリキュラムを組み、ニーズの高いIT関連スキルの習得機会、就労機会の提供を進めるプロジェクトを開始しています。 【かごしまデジタル女性(おごじょ)プロジェクト特設WEBサイト】
https://digital-women.maia.co.jp/kagoshima/
<お問い合わせ先>
株式会社MAIA でじたる女子事務局
Email: digital-women@maia.co.jp

配信元企業:株式会社MAIA

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