FC東京のDFバングーナガンデ佳史扶が大胆なイメージチェンジを図った。

9日から24日まで沖縄県国頭郡で一次キャンプを実施したFC東京は本拠地へと帰還し、27日から小平グラウンドでのトレーニングを再開させた。

同日、クラブは公式SNSで装い新たな選手の姿を公開。バングーナガンデは銀髪にそり込みを入れた出で立ちを見せた。

大胆なイメチェン姿にファンからも驚きの声が。「カッコイイ!」、「かっこよ!」、「銀髪カシーフ超イケメン」、「かわいい(攻)とかっこいい(守)を兼ね備えるSBてことか」などの賛辞が集まっている。

バングーナガンデはガーナ人の父と日本人の母との間に生まれ、FC東京の育成組織から2020年に正式昇格した左利きサイドバック。パリオリンピックを目指す年代別日本代表にも招集されている。

プロ3年目の昨季は公式戦22試合に出場し、J1初ゴールもマーク。今季はさらなる飛躍が期待されている。

サムネイル画像