TEAM NACSのソロプロジェクト「5D2-FIVE DIMENSIONS II-(ファイブディメンションズツー)」より、戸次重幸の公演情報が発表された。

「5D2-FIVE DIMENSIONS II-」は、TEAM NACSメンバーである森崎博之安田顕戸次重幸大泉洋音尾琢真のそれぞれが表現したい世界を形にして5人5様の演目をお届けする企画だ。

2019年に上演した『MONSTER MATES』以来、4年ぶりとなる戸次の新作公演タイトルは 『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』。前作同様、作・演出・出演を戸次が務め、7名の豪華キャストを迎えて、2023年4月から5月にわたって東京・大阪・札幌3都市で上演される。

戸次重幸 コメント
前回のソロプロ『MONSTER MATES』から丸4年。ようやくこうしてまたソロプロを実現できることに、無上の喜びを感じています。しかも前回に引き続き、今回も最高のキャストが集まってくれました。そのことに感謝の念を抱きながら、最高のエンタメを作り上げる所存です。ご期待ください!

<公演情報>
TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II-『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』

作・演出:戸次重幸

【出演】
須賀健太/馬場ふみか
前野朋哉/ゆうたろう/濱尾ノリタカ/黒岩司/波岡一喜
戸次重幸

【あらすじ】
ゴシップ誌記者の大谷唐純(おおたに からすみ / 須賀健太)は、編集長の神崎仁美(かんざき ひとみ / 馬場ふみか)から死刑囚の特集を任される。
その内容とは「本物の殺人者による殺害方法のブレインストーミング」。
拘置所で取材を受ける死刑囚は、ダンサーの小倉トニー(おぐら とにー / 前野朋哉)、トランスジェンダーの別部麗斗(べっぷ らいど / ゆうたろう)、漁師でギャンブル狂いの団栗伊努治(どんぐり いどはる / 濱尾ノリタカ)、芸能マネージャーの有栖郎介(ありす ろうすけ / 黒岩司)、自称ミュージシャンの燕尾一郎(えんび いちろう / 波岡一喜)、大学教授の浦洲鳶右衛門(うらすとびえもん / 戸次重幸)の6人。
順調とは言えない取材期間中に、囚人たちは一人、また一人と謎の死を遂げていく。
死刑を目前にした死刑囚たちが困惑していくなか、彼らはようやく自分達が集められた理由にたどり着き、そして、予測不能の結末が待ち受ける

【東京公演】
2023年4月15日(土)〜4月23日(日)
会場:EX THEATER ROPPONGI
チケット:8,500円(全席指定・税込)
問合せ:オフィスキューお問合せフォーム
https://www.office-cue.com/contact/

【大阪公演】
2023年4月28日(金)〜4月30日(日)
会場:森ノ宮ピロティホール
チケット:8,500円(全席指定・税込)
問合せ:キョードーインフォメーション
0570-200-888(11:00~18:00 / 日曜・祝日除く)

【札幌公演】
2023年5月5日(金・祝)〜5月7日(日)
会場:カナモトホール
チケット:8,500円(全席指定・税込)
問合せ:オフィスキューお問合せフォーム
https://www.office-cue.com/contact/

詳細はこちら:
https://www.teamnacs.com/stage.php?ex=5d2_02

『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』メインビジュアル