image:秒刊SUNDAY

小学校に入学すると、小学生が毎日持って通学する『横断バック』。小学6年間、このバックをもって通学をします。しかし、この横断バックは静岡県にしかないと『ライブドア』が記事にしました。え!?横断バックって全国区じゃないの?生まれも育ちも静岡県民の筆者は、静岡県限定のグッズだと知って逆に驚きました。

小学生の必需品、横断バック

筆者も小学生の頃、オレンジ色の横断バックを持って6年間小学校へ通いました。

ランドセルには教科書や筆記用具。そして横断バックには体操服リコーダーなどを入れて通学していたので、横断バックは小学生のマストアイテム。

そして、現在でも横断バックは小学生の間ではマストアイテム。筆者の子どもも毎日持って小学校へ通っています。

当たり前に存在している横断バックですが、どうやら静岡県以外ではほとんど流通していないということが発覚!

え!?横断バックって静岡県以外では使われていないの!?

横断バック、静岡県限定バックだったことに驚き

静岡県では、小学校に入学すると、ランドセルの他に、黄色バッグを使う習慣があるそうです。「横断バッグ」と言われるこのバッグは、静岡以外の県ではほとんどないため、県外の人にこの話をすると、知らない人が多いことに静岡出身の人は驚くこともあるとか。

引用:ライブドア

そうです、そうですよ!!

ランドセルと同じくらい、小学生にとっては必須アイテム。

横断バックを持たないのなら、一体小学生は何バックを持って通学しているの?と疑問に思った筆者です。

ツイッター上にも、「全国区じゃなかっんだ。」「マジで、全国で使ってると思ってた!場所は駿府城のお堀のとこか。」「え?皆んな知らないの?」「え?横断バック他県だと存在すらしないてマジ?」「まじか!静岡だけ。」と、驚きの声が静岡県民から寄せられていました。

ただ、静岡県以外でも一部の地域では使われていることもあるようです。

また、小学校で使用されている横断バックの他に、カラー展開された横断バックや、横断バックをモチーフにした様々なグッズも販売されています。

横断バックがおしゃれなアイテムとして展開されているだなんて、これは静岡県に移住したいレベルではないでしょうか。

sourceミヤハラ



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横断バッグを知らないだと?静岡県民が逆に驚愕!