「うまかっちゃん」のことを考えていたときに出会ってしまった!

うまかっちゃん,濃厚新味,香ばしにんにく風味

九州出身の私にとって、ソウルフードといえばうまかっちゃん以外にありません。
そもそも「うまかっちゃん」とは、ハウス食品から九州を中心に発売されている袋ラーメンで、1979年の登場以来、40年以上にわたって多くの九州人の胃袋を虜にしている、まさに“傑作袋麺”です。

九州で過ごした1980年代、学校が午前中で終わる土曜日のお昼ご飯は、ほぼ決まって「うまかっちゃん」。最後に入れる調味オイルが独特の風味で、今でもこの香りを嗅ぐだけで、当時の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるほど。

さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、「うまかっちゃん」も今ではバリエーションも増え、関東でもちらほらと購入できるようになり、東京に居ながらも九州の味を楽しめるようになりました。

さて、そんな「うまかっちゃん」をはじめとする袋ラーメンはとってもおいしいのですが、お湯を沸かして麺を煮込んで、器に移して……となると、少し面倒です。お腹が空いた深夜に1人分を作るときだったり、テレワーク中のお昼にサッと1人で食べたいときだったりするとなおさら。

そんなときに出会ったのが、「お湯を注ぐだけで袋麺が作れる! 保温力が高い二重構造ラーメンどんぶり BOOK」なんです。

宝島社 マルチメディア
お湯を注ぐだけで袋麺が作れる! 保温力が高い二重構造ラーメンどんぶり BOOK

お湯を注ぐだけで袋麺が作れる! 保温力が高い二重構造ラーメンどんぶり BOOK

¥2,739(税込)

【火も鍋も必要なし!】お湯を注ぐだけで“袋ラーメン”が美味しく作れる調理グッズが最高でした!【使用レポート】

これは、まさに袋ラーメン調理の“最強道具”!

【火も鍋も必要なし!】お湯を注ぐだけで“袋ラーメン”が美味しく作れる調理グッズが最高でした!【使用レポート】

こちらはずばり一言で説明すると、「お湯を注ぐだけでたった5分で袋麺が作れるラーメンどんぶり」。電子ケトルなどで沸騰したお湯さえ用意すれば、
 鍋でお湯を沸かす必要もなし!
 鍋で麺を煮込む必要もなし!
 鍋から麺とスープドンブリに移す必要もなし!
 鍋などの洗い物も減る!
 そして、ずばり美味い!
という、まさに袋ラーメンを作るうえでの“最強道具”なんです!

うまかっちゃん濃厚新味を調理

手元に、うまっかっちゃん 濃厚新味(これもすごく美味しいんです!)がありましたので、手順を追いながら、このどんぶりのすごさを解説していきたいと思います。
ちなみに、うまかっちゃんの構成要素はこんな感じ。麺と粉末調味料、そして調味オイルです!

うまかっちゃん濃厚新味の構成要素

①袋から麺を取り出し、どんぶりに入れる

ラーメンどんぶりに麺を入れる

写真でもわかるとおり、こちらのラーメンどんぶりは1人前を作るのにちょうどいいサイズ!
スープが粉末タイプの場合や、かやくが付属している場合は、麺と一緒にどんぶりに入れるとのこと。「うまかっちゃん」は粉末スープなので、麺の上に一緒に入れちゃいます。

ラーメンどんぶりに粉末調味料を入れる

②沸騰したお湯を入れる

ラーメンどんぶりに沸騰したお湯を入れる

ちょっと別作業をしている間に電気ケトルでお湯を沸かしておきました。「うまかっちゃん」に必要な湯量は450mL。私は少し濃い目が好きなので、いつも10mL少ない440mLを入れています(笑)。

③フタをして密閉し、5分待つ

ラーメンどんぶりのフタをして待つ

あとは約5分待つだけ。火を使って煮込んでいるわけではないので、離れて別作業を行っていてもOKなのがうれしい!

タイマーで5分

④液体スープを入れ麺をほぐす

ラーメンどんぶりに液体スープを入れる

5分経過後、フタを開けてみました。液体スープが付いている袋ラーメンではこの段階で入れます。「うまかっちゃん」の場合は、調味オイルをここで投入!

⑤好きな具材をトッピングして完成!

海苔や万能ねぎ、チャーシューなど、お好みの具材をトッピングすれば完成です。
私は「うまかっちゃん」の場合は何も足さない“素”の状態が一番好きなので、ここではあえて何も加えず、そのままでいただきたいと思います。あー、すでににおいだけでテンションが上がってきました!

いざ実食!……とにかく美味しい! 

それでは早速いただきます。
うん、美味い!!!!
うまかっちゃん 濃厚新味」はゆで時間90秒の細カタ麺なのですが、芯もしっかりと残り、麺が伸びることもなく、抜群の仕上がり。スープの温度もほどよく、これは箸が進みます。

美味しく出来上がったうまかっちゃん濃厚新味

これ、私的には“最強の「うまかっちゃん」調理グッズ”と言っても過言ではないかと思います。

美味しさの秘密は「二重構造」にあり!

さて、こんなに簡単にこんなに美味しく調理できる秘密はどこにあるのでしょうか?
ずばり、こちらの写真をご覧ください!

ラーメンどんぶりの秘密は保温力が高い二重構造

そう、この二重構造に秘密があるんです。
ちなみに、調理&食べ終わったあとの洗い物もこのどんぶり1つだけなので、めっちゃお手軽なんです。

いかがでしたでしょうか?
これ1つあれば、袋ラーメンが簡単&美味しく作れるのはもちろん、うどんや丼ものを入れても冷めにくいので、どんぶり(器)としても大活躍してくれます。
うどんの器に

【火も鍋も必要なし!】お湯を注ぐだけで“袋ラーメン”が美味しく作れる調理グッズが最高でした!【使用レポート】

持ち運びに便利なハンドルが付いており、

ラーメンどんぶりはハンドル付き

二重構造なので、外側を持っても手が熱くならないので、

ラーメンどんぶりは両手で持てる

今度、近所のおうちでおでんを作りすぎた!」という話を聞いたら、保温性抜群のこのラーメンどんぶりを持って、おすそ分けしてもらいに行こうっと!

ちなみにこちら、明日1月31日発売商品なのですが、予約段階で売り切れが続出しています。
見かけたらお早目のチェックをお願いいたします!

宝島社 マルチメディア
お湯を注ぐだけで袋麺が作れる! 保温力が高い二重構造ラーメンどんぶり BOOK

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¥2,739(税込)

【火も鍋も必要なし!】お湯を注ぐだけで“袋ラーメン”が美味しく作れる調理グッズが最高でした!【使用レポート】

ラーメンどんぶり
容量:1.3L
サイズ(約):口直径15.5×高さ10.5cm
※ラーメンどんぶり以外は商品に含まれません

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※品切れの際は、お近くの書店でお求めください

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