ファーストサマーウイカ・生見愛瑠

1日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントのファーストサマーウイカが出演。モデルの「めるる」こと生見愛瑠から言われ、ショックだった一言とは。


■お揃いのストラップを買うも…

ミーハー女子の人生楽しむ生き方」がテーマとなった今回の放送。つい流行や好きなものに飛びついてしまう自身の性格について、ミーハーを自称する女性タレントたちが、ざっくばらんに語り合った。

あるときドラマの撮影で、生見や女優・杉咲花など若い世代が談笑している現場に出くわしたウイカ。どうやら、流行りのスマートフォンのストラップについて「これみんなで買いましょう!」と盛り上がっていたそうで、自身も思わず「買う買う!」とミーハー魂を発揮したという。


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■「あの時だけだったんだ」

「みんなとお揃い」と喜んでいたのもつかの間、あるとき、そのストラップを肩にかけてテレビ局内を歩いていた際、たまたま会った生見から「それまだ使ってるんですか?」と言われてしまったのだそう。

「あの時(現場)だけだったんだ…」とショックを受けてしまったようだ。


■視聴者からは同情も

このなんとも切ない話に、スタジオからは笑いが。MCのくりぃむしちゅー上田晋也は「やっぱ若者は(移り変わりが)早えなあ」と染み染みコメントしていた。

視聴者のあいだでも注目を集めたこのエピソード。ネット上には「世代が違うゆえの出来事ですね…」「健気なウイカさんかわいい」「それはたしかにショックかも」とさまざまな反応が寄せられていた。


■別のミーハーエピソードも

このほかに、もうひとつ「ミーハー」なエピソードを披露していたウイカ。ある日、羽田空港を歩いている際、人だかりや報道陣の姿を確認し「絶対に有名な人来るぞ!」と、2時間ほど待機したことがあったそう。

結果、来たのは元横綱・貴乃花光司氏で、ウイカ的には少々期待外れだった様子。「外タレ(外国タレント)わあ! みたいな感じかと思った」と語ると、上田からは「別にいいじゃねえか! なんでガッカリしてんだよ」とツッコまれた。

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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太

ウイカがめるるから言われたショックな一言とは… 「あの時だけだったんだ」