アストン・ビラのアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスボウリングの腕前を披露した。

マルティネスはアルビセレステの守護神としてもカタールワールドカップ(W杯)の優勝に貢献。ゴールデングローブ賞トロフィー受賞時にはパフォーマンスが物議を醸したが、PKストップを含めて影響力は大きかった。

433』はそんな守護神が別競技に臨む様子を紹介。オフでボウリングに興じる姿を公開した。

マルティネスは長い腕を生かした大きなフォームから見事にストライクをとった。だが、それ以上に注目を集めているのはボールの飛距離だ。

投球時の目印となるスパットを大きく越える遠投。「誰があんなにボウリングのボールを飛ばすんだ」のほか、「なんという伝説」、「ピッチ内外で勝つ男」、「彼は10番(レーン)を選んだ」、「人生を謳歌している」、「床が痛い」、「アルゼンチンの反則」、「バスケットボールと混同してる」などの声が上がるなど、周囲を沸かせることとなった。

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