日本1号店となる『マクドナルド』が東京の銀座に誕生した、1971年

あれから50年以上経った現在でも、『マクドナルド』が幅広い世代に愛されていることは変わりませんが、メニューや価格など、さまざまなことが変化してきました。

店舗の内装や看板もまた、変わったことの1つ。

今となっては、昔の『マクドナルド』がどんな内装だったかを覚えている人は、少ないのではないでしょうか。

そんな中、なかうち(@HiFi_MACLORD)さんは、今や珍しくなった昔の内装のまま営業を続ける『マクドナルド』を発見したといいます。

現在の『マクドナルド』との違いを、あなたは分かるでしょうか。

現在の看板は、英語表記で『McDonald's』と書かれているものが大半です。しかし、昔はカタカナで『マクドナルドハンバーガー』。

また、内装はどこかアメリカのダイナーを思わせる雰囲気です。

「なんと、都内に昔のままのマクドナルドが残ってました…!」と興奮気味に、実存する店舗の写真をTwitterに投稿した、なかうちさん。

現在の『マクドナルド』の店舗に慣れている若い世代の人の目には、どのように映るのでしょうか。

昭和世代にとっては「懐かしい」「そういえば、こうだったな」なんて思いもこみあげてくるであろう、昔懐かしい内装の『マクドナルド』。

現在のスタイリッシュな店舗もまた素敵ですが、こうして振り返ってみると、昔の店舗にはロマンを感じるものですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@HiFi_MACLORD