フィオレンティーナモロッコ代表MFソフィアン・アムラバトがメンバー入りした。

今冬にバルセロナ移籍で騒がれたが、残留で落ち着いたアムラバト。その移籍騒動を経て、1日に行われたコッパ・イタリア準々決勝のトリノ戦に74分から出場したが、シュートブロック時に自身の顔面に相手の足が入り、翌日の検査で鼻骨の骨折が発覚した。

状態が心配されたが、『フットボールイタリア』によると、4日のトレーニングから特注の保護マスクを着用して復帰。同日には翌5日にホームで行われるセリエA第21節のボローニャ戦に向けたメンバーが発表され、アムラバトも入った。

先発かどうかはわからないが、メンバー入りということはプレーできる状態のようだ。

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