タレントの千原ジュニア(48歳)が、2月5日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。“マスク社会”になって気づいたことを語った。

番組はこの日、学校の卒業式や入学式でのマスク着用に関して、政府が“マスクなし”でも参加できるよう検討していることや、5月の大型連休明けから、屋内でのマスク着用も「個人の判断に委ねる」としていることから、「マスク着用」について自由にトークを展開。

ジュニアは「マスク社会になってから、ネタ中にお客さんの口角が上がっているかどうかを無意識に見ていたんやなって気づいた」と明かし、「だから、いまだにネタがやりづらい。たまに笑っている口元が印刷されているマスクを用意してくれる番組があるけど、あれだけでもだいぶやりやすくなった」と語った。