集英社の雑誌「LEE」は、創刊40周年記念企画として、主読者層の30~40代を中心とする女性(以下、LEE世代)が“本当に心地いい”と感じるキッチンや風景の写真と、それにまつわる家族のストーリーを募集する「家族が笑顔になるキッチン大賞」の実施を決定2月7日(火)より応募受付を開始いたします。
(C) LEE3月号/集英社 撮影/馬場わかな
  • 「LEE世代」の「心地よいキッチン」への関心度
(C) LEE3月号/集英社 撮影/馬場わかな
1983年5月の創刊以来「LEE」は、読者の暮らしに寄り添う数々のインテリア企画を特集してきました。40年間LEE世代のライフスタイルを定点で捉えてきた知見から見えてきたのは、暮らしに重点を置くLEE世代にとって、キッチンは暮らしの中心であり、“居心地のいい場所にしたい”というニーズが特に高まっている場所であるということです。また近年では、居住空間としての動線や機能性だけでなく、「ほっと一息つけるワークスペース」や「家族と対話ができるカウンター型」など、キッチンに求められるニーズは多様化しています。
※LEE編集部が22年9月に読者390名を対象に実施した「家づくりアンケート」より抜粋
そこでLEE編集部は、どんな思いでキッチンを作ったのか、また、その空間から得られる家族の笑顔や物語を募ることで、「時代に適した、今LEE世代に理想とされるキッチン像と心地よい家族の在り方」にクローズアップし、読者に届けたいと考えました。応募者から選ばれたグランプリ・準グランプリ受賞者には、編集部が自宅の取材をオファー。プロのカメラマンが撮影した写真と共に「LEE」12月号(11月7日発売予定)の特集にてキッチンをお披露目。また、10月1日(日)に開催する<LEE創刊40周年記念イベント(正式名称未定)>に招待し、授賞式にて表彰いたします。
  • 審査員3名のコメント
同誌にて連載中の整理収納アドバイザーのEmiさんと料理研究家のコウケンテツさん、またモデルの浜島直子さんを審査員にお迎え。LEEの提案するライフスタイルを体現し読者に圧倒的な支持を得る3名が、本大賞を盛り上げます。

Emiさん(整理収納アドバイザー)
「なかなか自分の部屋を持てないママ世代にとっては、お鍋やお皿などで『わたしらしさ』を表現できるのがキッチンなのかも?! 私自身がキッチン作りでこだわったのは家族が入りやすく『家事シェア』ができること。夫や子どもが自主的に家事に参加するようになり、いつのまにか私はラクさせてもらっています(笑)。読者の皆さんも自分らしさをたくさん詰め込んで、ご応募くださいね!」

profile OURHOME(アワーホーム)主宰。“家族のちょうどいい暮らし”をコンセプトに情報発信やオリジナル商品の販売を行う。『わたしの"ちょうどいい”モノ選び』(集英社刊)など、著書累計発行部数56万部。音声メディア「Voicy」で暮らし・仕事に関する10分ラジオを平日毎日配信中。



コウケンテツさん(料理研究家)
「私にとってはまさに『生活のど真ん中』といっていいスペースです。キッチンって料理だけでなく、読書をしたり、仕事をしたり、一日中いても楽しい場所でもあります。これまで、日本以外にも世界中のいろんなキッチンにお邪魔させていただいたので、読者の皆さんのすてきな暮らしぶりが垣間見られるキッチン投稿を楽しみにしています」

profile 雑誌やテレビで幅広く活躍する料理研究家。3人のお子さんのパパ。「LEE」では、『コウテンケツさんの韓国ごはんのはなし』を連載中。公式YouTube「Koh Kentetsu Kitchen」(@kohkentetsukitchen)は登録者数160万人越えの人気チャンネル。『アジアの台所に立つとすべてが許される気がした』(新泉社)など著書も多数。



浜島直子さん(モデル)
「1人にもなれる大切な場所でもあり、家族を想う場所でもあるキッチン。どこに何があるのか、自分の頭の中のような空間というのも心地よさの大切なエレメント。あなたにとっての『日常』が、誰かにとっての『ヒント』になるかもしれません。すっきりシンプルでも、賑やかなディスプレイでもいい!その人のお人柄が感じられるような、そしてその先にある“人の笑顔”が感じられるキッチンを、ぜひチラリと覗かせてください」

profile 1976年生まれ。北海道札幌市出身。18歳でモデルデビュー後、2009年から2018年まで「LEE」専属モデルを10年間務める。愛称は「はまじ」。「LEE」では『はまじのずっと好きでした」を連載中。現在は、NHK「あさイチ」のスタジオゲストなど、モデルの他にもTVやラジオ媒体にて活躍中。絵本作家としても才能を開花させている。
  • 「家族が笑顔になるキッチン大賞」応募について
●応募条件
日本在住で、「LEE」の誌面や「LEEweb」、各SNSで応募写真を紹介すること、また編集部からの取材を受けることが可能な方

●応募方法
インスタグラム応募とWeb応募の2つの方法で受け付けます。

1:インスタグラムからの応募方法
「LEE」の公式インスタグラム(@magazinelee)をフォローし、応募者のアカウント上に、キッチンにまつわる写真をハッシュタグ「#集英社LEEキッチン大賞応募」をつけてアップしてください。(最大10枚まで)
アップいただく写真には、キッチンが自分や家族を笑顔にしてくれたエピソードやキッチンに対するこだわりや思いを400字程度で綴ったキャプションをおつけください。アップをもって応募とさせていただきます。
7月31日までの 選考期間中はフォローを外さないでください。

2:「 LEEweb」からの応募方法
「LEEweb」(https://lee.hpplus.jp/column/2527321/)の応募フォームに従って、写真データを添付のうえご応募ください。
※選考に関するお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。
※「LEEweb」からご応募いただきました個人情報は厳重に管理し、本企画以外の目的に使用することはございません。

↓下記QRコードからもご応募いただけます

●応募締め切り
2023年2月7日(火) 0 : 00~5月8日(月)23:59

●応募後の流れ
第一次審査 (6月中旬)
応募内容をLEE編集部が書類選考。第一次審査通過者にはメールや電話、インスタグラムのDMでお知らせいたします。

最終審査 (7月初旬~中旬)
メールや電話にて、応募内容に関する追加取材を行います。その内容を基に、3名の審査員とLEE編集部で最終審査をいたします。

受賞者決定 (7月下旬)
受賞者には、メールや電話でお知らせいたします。さらにグランプリと準グランプリ受賞者には、「LEE」誌面をはじめ、「LEEweb」や公式SNS(Twitter、インスタグラム、Facebook、Pinterest )に掲載する内容を、8月上旬~9月中旬に自宅に伺い取材をお願いいたします。

結果発表
LEE12月号(11月7日発売)誌上にて、グランプリ、準グランプリおよび各賞を掲載。
10月1日(日曜日)に開催する<LEE40周年記念イベント(正式名称・開催場所未定)>にて授賞式を実施。
  • 「LEE」の基本情報
c)LEE3月号/集英社 撮影/渡辺謙太郎
30~40代を中心に、ファッション・ビューティ・インテリアや暮らしを楽しむ女性の関心にオールジャンルで応えるライフスタイルファッション誌。平均発行部数は平均12.2万部(日本雑誌協会調べ)。毎月7日発売。
  • 公式webサイト「LEEweb」では、住まいや暮らしにフォーカスした「@homeLEE」コンテンツが充実
「LEE主読者層」の30~40代女性は今“おうちゴト”に関心があります。それに応え、公式webサイト「LEEweb」(https://lee.hpplus.jp/)では、「私らしく建てる、心地よく暮らす」をキーワードに、家づくりから住まい方まで“暮らし”にフォーカスしたスペシャルサイトを公開中。随時アップされるルームツアー動画も見どころのひとつです。ぜひご注目ください。
URL: https://bit.ly/3DDyUbG





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