セガは2月7日（火）より、『シン・クロニクル』と『ギ・クロニクル』のコラボ企画第1弾として、『シン・クロニクル』の公式Twitterアカウントにてストーリー企画『ギ・クロニクル探査記録「北より来たれ、非正規猟兵」』を開始した。

　『ギ・クロニクル』は『シン・クロニクル』の外伝コンテンツとして、Twitterを利用して多人数で楽しむストーリーエンターテインメント企画。『人狼ゲーム』風の「投票」と、アドベンチャーゲームにおける「選択肢による分岐」をTwitterのアンケート機能を利用して決定し、不特定多数がプレイヤーとして参加できるゲームブックのような作品だ。

　シナリオと企画を『Fate/Grand Order』のイベントシナリオ「イマジナリ・スクランブル」や、アドベンチャーゲーム『レイジングループ』などを手がけたamphibian氏が担当。キャラクターデザインとイラストを『ラブプラス』のキャラクターデザイナーとして知られる箕星太朗氏が制作している。

　リアルタイムの公演は2022年の7月から8月にかけて全6回が実施され、毎度その場に集まったプレイヤーの投票によってそれぞれ異なるエンディングを迎えた。電ファミニコゲーマーでは各回のアーカイブ、さらに公演ではたどり着かなかったルートもふくめて自分のペースで繰り返し楽しめるウェブ版『ギ・クロニクルif』も公開中だ。

　このたびスタートした『ギ・クロニクル探査記録「北より来たれ、非正規猟兵」』では、『ギ・クロニクル』の主人公のひとり「異邦の少女ヨーズ」が『シン・クロニクル』の世界で境界騎士となるまでの冒険が描かれる。シナリオ、イラストは『ギ・クロニクル』から引き続きamphibian氏と箕星太朗氏が担当する。

『シン・クロニクル』と『ギ・クロニクル』のコラボ企画がスタート2

■ギ・クロニクル探査記録「北より来たれ、非正規猟兵」　あらすじ

A級ギ・クロニクル『戦乙女の冠』によって召喚され、終わりなき巡礼の旅を繰り返していた5つの魂は、祈祷者(プレイヤー)の起こした奇跡によって、その呪縛から解放された。

へルドラに人としての体を得た5人の巡礼者は、騎士砦を目指す。

その道中、黒頭巾を被った怪しい人物の襲撃を受けた5人は、突如あらわれた黒い穴に飲み込まれ、散り散りになってしまう。

遥か北方『始まりの地』で目を覚ましたヨーズは、意外な人物との再会を果たす。

すべてが始まったこの地から、ヨーズの新たな旅がはじまる。

　そして第2弾企画では『シン・クロニクル』のゲーム中に「ヨーズ」が実装されるイベントの実施を予定している。第1弾企画のストーリーの途中で提示され、Twitterのアンケート機能を利用する「運命の選択肢」の選択結果によって、『シン・クロニクル』に登場する「ヨーズ」の性能が変化するとのこと。

　また「ヨーズ」の声を『ギ・クロニクル』にも出演された声優・相良茉優さんが演じることも明らかにされている。

　『シン・クロニクル』はスマートフォン（iOS、Android）向けに基本プレイ無料で現在配信中。『ギ・クロニクル探査記録「北より来たれ、非正規猟兵」』は、2月7日（火）より『シン・クロニクル』の公式Twitterアカウントでスタートしている。各作品の詳細については、以下のリリースも参照されたい。

『シン・クロニクル』公式Twitterアカウントはこちら『シン・クロニクル』公式サイトはこちら

プレスリリースの全文は以下のとおり。

『ギ・クロニクル』×『シン・クロニクル』コラボ第1弾！
ストーリー企画“ギ・クロニクル探査記録「北より来たれ、非正規猟兵」”開催

『シン・クロニクル』と『ギ・クロニクル』のコラボ企画がスタート1

株式会社セガは、好評配信中のiOS/Android対応の“あなたが結末を選ぶRPG”『シン・クロニクル』について、スピンオフ作品『ギ・クロニクル』とのコラボ企画第１弾として、2023年2月7日（火）より、『シン・クロニクル』公式Twitter（@sin_chronicle）でのストーリー企画“ギ・クロニクル探査記録「北より来たれ、非正規猟兵」”を開始しました。

『シン・クロニクル』ダウンロードはこちらから！
https://sinchronicle.onelink.me/Vkbv/trdpscx2

■第１弾企画の「運命の選択」により、「異邦の少女ヨーズ」の性能が変化！

2022年7月に公開された、『シン・クロニクル』のスピンオフ作品『ギ・クロニクル』とのコラボ企画を実施します。その第１弾として、2月7日（火）より、『シン・クロニクル』公式Twitter（@sin_chronicle）でのストーリー企画“ギ・クロニクル探査記録「北より来たれ、非正規猟兵」”を開始しました。

第１弾企画では、毎日公式Twitterにストーリーが投稿され、『ギ・クロニクル』の主人公のひとり、「異邦の少女ヨーズ」が『シン・クロニクル』の世界の中で境界騎士になるまでの冒険が描かれます。また更新されるストーリーの途中では、Twitterのアンケート機能を利用した「運命の選択肢」が提示されます。

なお、第２弾企画としてゲーム内に「ヨーズ」が実装されるイベントを実施予定です。そして、その「ヨーズ」の性能が、この第１弾企画の選択結果によって変化します。

『シン・クロニクル』と『ギ・クロニクル』のコラボ企画がスタート2

シナリオは『ギ・クロニクル』でも企画・シナリオを手掛けたamphibian氏、イラストは同じく『ギ・クロニクル』でキャラクターデザインを手掛けた箕星太郎氏が担当します。

公式Twitterで展開するストーリーと「運命の選択」を、ぜひお楽しみください。

■ギ・クロニクル探査記録「北より来たれ、非正規猟兵」　あらすじ

A級ギ・クロニクル『戦乙女の冠』によって召喚され、終わりなき巡礼の旅を繰り返していた5つの魂は、祈祷者（プレイヤー）の起こした奇跡によって、その呪縛から解放された。

へルドラに人としての体を得た5人の巡礼者は、騎士砦を目指す。

その道中、黒頭巾を被った怪しい人物の襲撃を受けた5人は、突如あらわれた黒い穴に飲み込まれ、散り散りになってしまう。

遥か北方『始まりの地』で目を覚ましたヨーズは、意外な人物との再会を果たす。

すべてが始まったこの地から、ヨーズの新たな旅がはじまる。

■『ギ・クロニクル』とは

『シン・クロニクル』と『ギ・クロニクル』のコラボ企画がスタート3

『ギ・クロニクル』は、セガのスマートフォン向けRPG『シン・クロニクル』の外伝コンテンツとしてTwitterを利用して多人数で楽しむ「人狼」風ストーリーエンターテインメント企画です。人狼における「投票」とアドベンチャーゲームにおける「選択肢による分岐」をTwitterのアンケート機能を使って決定し、不特定多数のプレイヤーと共に遊ぶという、大規模かつ実験的なゲームです。

公演は2022年7月29日～全6回。声優の相良茉優さん、芹澤優さん、吉岡茉祐さん、石川由依さん、長谷川里桃さん、久保田未夢さんが実況を務め、毎度その場に集まったプレイヤーの投票により物語がリアルタイムに分岐し、8月31日に大団円を迎えています。

公演終了後、自分のペースで繰り返し遊ぶことができるWeb版として、『ギ・クロニクルif』も公開されています。

『ギ・クロニクル』
https://news.denfaminicogamer.jp/category/gi-chronicle

『ギ・クロニクルif』
https://news.denfaminicogamer.jp/gi-chronicle-post/top

シン・クロニクル公式Twitter
https://twitter.com/sin_chronicle

■公式Twitterで『シン・クロニクル』最新情報を発信中！

『シン・クロニクル』に関する最新情報を、境界騎士団の見習い記録士・イコナがお届け中です！ゲーム内のイベント情報のほか、さまざまなキャンペーンも開催しておりますので、ぜひチェックしてください。

『シン・クロニクル』と『ギ・クロニクル』のコラボ企画がスタート4

『シン・クロニクル』公式Twitter：@sin_chronicle

■『シン・クロニクル』とは

『シン・クロニクル』は、2,600万ダウンロードを突破したスマートフォンRPG『チェインクロニクル』シリーズの後継作です。ロールプレイングゲーム本来の楽しさや、自分が冒険をしている、という感覚や体験はそのままに、まったく新しい世界や物語、ゲームシステムを楽しめます。

本作のコンセプトは「運命は自ら決める。選ぶチャンスは一度きり」。

各章のクライマックスで運命を決める究極の二択を迫られ、その決断がその後の壮大なストーリーに影響していきます。

ともに歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか。

別れと出会いを繰り返しながら、プレイヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていきます。

【タイトル概要】

タイトル名称：シン・クロニクル

対応OS：iOS／Android

配信開始日：配信中（2022年3月23日（水）配信）

価格：基本無料（アイテム課金あり）

ジャンル：あなたが 結末を選ぶRPG

メーカー：セガ

公式サイト：https://sin-chronicle.sega.jp/

公式Twitter：@sin_chronicle

著作権表記：©SEGA

「クロニクル」シリーズ公式YouTubeチャンネル： https://www.youtube.com/channel/UCTEayukZ2K4oBOzxMWfZ0Pw

■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

『シン・クロニクル』公式Twitterアカウントはこちら『シン・クロニクル』公式サイトはこちら